
▼怒りのドラムデモ謹製「人間太鼓経絡図」
人により程度は異なりますが、力まかせの怒りのドラミングや、せまい歩道を歩きながらのドラミングは、あなたの心と体のバランスにダメージを与える可能性があります。
「息の長い反/脱原発運動」のために、くれぐれも心と体を大切にし、たがいに労(いた)わりあいましょう。特に、デモが終わった後は、「よく食べ・よく笑い・よく眠る」をこころがけましょう。

▼「怒りのドラムデモ症候群」
(T.D.C.調べ ※特にスネアは要注意)
①手にマメができる ②腱鞘炎 ③肩こり ④腰痛 ⑤筋違い
⑥耳が痛くなる(音響外傷) ⑦大きな声で話すようになる
⑧よく怒り・よく笑うようになる
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[参考]
【音響外傷】「音響外傷(おんきょうがいしょう Noise-induced hearing loss、Acoustic trauma)とは、強力な音波によって内耳の蝸牛が障害を受け難聴などが生じる聴覚機構の損傷を受けることである。なお、長期に渡って騒音に曝され続けると、騒音性難聴となるが、これも音響外傷の1種である。騒音性難聴というのは、慢性的な音響外傷とも説明されており、騒音が原因となって起こった音の聴取の可否に関する閾値の上昇(聴力の低下)が、たとえ一部の周波数であっても、正常聴力と比べて21dB以上上昇したまま回復しない状態のことを言う。音響外傷は、強い音が原因なので、そのような音を避けることが肝要となる。」(Wikipedia
「音響外傷」より)