はじめに、ふた、ありき
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▼「11.20緊急!自民党本部前抗議」 [日時] 2012年11月20日(火)18:00-20:00 [場所] 東京・永田町 自民党本部前 (東京メトロ有楽町線/半蔵門線/南北線・永田町駅3番出口から徒歩1分) [呼びかけ] 首都圏反原発連合 「9月26日、自民党総裁選の投開票が行われ、安倍晋三元首相が総裁に選出されました。さらに、安倍新総裁は28日、党役員人事で、副総裁に高村正彦氏、総務会長に細田博之氏、政調会長には甘利明氏を内定しました。安倍新総裁は、総理在職時、巨大地震による原発事故の危険に関する国会質問に対し、「非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない。」と回答し、福島第一原発事故の原因を作った主犯格の1人です。そして、そもそも総裁選に立候補した、安倍晋三氏、石破茂氏、町村信孝氏、石原伸晃氏、林芳正氏は、いくつかのテレビ番組で、「2030年代に原発ゼロ」どころか、「最終的には『原発ゼロ』」にすら反対の姿勢を示しています。それもそのはず、自民党は、党の政治資金団体本部の2009年分政治資金収支報告書で、個人献金額の7割を各電力会社の当時の役員やOBらから受け、当時の役員の9割から献金を受けていたことが発覚しています。 また、東京電力が電力業界での重要度を査定し、パーティー券を購入し厚遇していた国会議員計10人の中には、甘利明氏、石破茂氏、石原伸晃氏、麻生太郎氏、大島理森氏の5人の自民党議員が名前を連ねていました。さらに、甘利明氏にいたっては、かねてより経産省にパイプを持ち、原発推進派の中でも強硬派とされている人物です。そんな甘利氏が政調会長に内定したことにより、仮に次の選挙で自民党が政権復帰すれば、間違いなく強硬な原発推進に向かうと見られます。 この体たらくでは、自民党は原発と手を切ることができない政党と言わざるを得ません。自民党は、政権与党時代、過去50年以上にわたり、原発を推進し、現在ある原発の50基すべてを生み出しました。そして、前述の通り、必要な安全対策もなされないまま、福島の事故の原因が作られたのも、まさに自民党政権下だったのです。しかし、今の自民党に、そうした過去の歴史への反省が見えるでしょうか?毎週の官邸前をはじめとする全国で100の地域を超える抗議行動やパブリックコメントなどで、「原発ゼロ」を望む声が世論であるということが既にはっきりと証明されています。ところが、今の自民党は、その声を無視し半永久的な原発存続に邁進しようとしているのではないでしょうか? 首都圏反原発連合は、こうした過去の反省なきまま、民意を軽んじている自民党に対して、11月20日(火)、自民党本部前にて抗議行動を行います。できる限り多くの方々にご参集いただき、長年与党として原発を推進し、事故の原因を生み出した責任と、現在の最大野党としての姿勢を問い質す万単位の激烈な猛抗議をしかけましょう!どうぞ宜しくお願いします。」
by illcommonz
| 2012-11-19 22:36
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