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「社会と向きあうアート/反原発アーティヴィズムを体感せよ!」
[日時] 2013年2月2日(土) 14:00-17:00
[場所] 札幌 自由学校「遊」(札幌市中央区南1条西5丁目愛生舘ビル207)
[講師] イルコモンズ
[参加費] 一般2,000円 会員・学生1,500円
【社会と向きあうアート】
「私たちがイメージするアート(芸術)というと、ちょっとかしこまって鑑賞するものか、商業ベースに乗った消費文化的なものに偏りがちです。でも、絵を描いたり、音を奏でたり、詩を読んだり…それらは本来、私たちが思いを伝えるための表現の一部であり、自分たちで自由に楽しむためのものなのではないでしょうか? 私たちが学び、行動するうえで、クリエイティブな表現を自由に使いたい。そんな思いからこのシリーズを企画しました。「アートは苦手」という人もぜひお気軽にご参加ください。」
【反原発アーティヴィズム※を体感せよ】
アートを「目的」ではなく「手段」として自由奔放に使いこなし、反原発を訴えるアーティヴィストたち。311以降の動きを中心に紹介し、ワークショップを通して体感します。
※アーティヴィズム=「アート」と「アクティビズム」の合成語で、社会・政治運動にアート的な手法や表現を積極的に活用した活動の一般を指す。
[タイムスケジュール]
14:00-16:00 映像を見ながらイルコモンズさんのお話(適時 質疑応答)
16:00-16:10 休憩
16:10-17:00 ドラムサークル
※ドラムは用意します。楽器の持ち込みも大歓迎です!
[オプション]
18:00-20:00 「2.1 北海道庁北門前反原発抗議行動」
[講師] イルコモンズ(小田 マサノリ)1966年福岡生まれ、現代美術家、文化人類学者、アーティヴィスト。東京外大AA研特任研究員、中央大学講師。最近の活動:怒りのドラムデモ、アトミックサイトなど。イルコモンズのふた
http://illcomm.exblog.jp/
[参考]
▼JR「アートを通して世界をひっくり返す」(2011年TED大賞受賞講演)
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「さてさて、いよいよ週末にイルコモンズ氏が来札。2月1日の道庁前抗議行動にドラムを持って登場予定。ドラム隊の近くでちゃぶ台も出します。2月2日は日中、さっぽろ自由学校「遊」で講座&ワークショップ(ドラムサークルをします)。夜はOYOYOで鍋&餅つき。あえて、アーティストに挑戦的なイルコモンズ氏の言葉をチラシに載せてもらいました。アーティストの人たちへの期待を込めて。」(NU★ie
「さぁ!イルコモンズが来るよっ」2013年1月29日)
▼秋山理央@RIO_AKIYAMA
「2月2日(土)はデモの撮影がなかったので札幌に寄って、イルコモンズさんの講演会の撮影を行う事になりました。お近くの方は是非お越し下さい!」(
秋山理央 2013年1月31日のツイートより)