はじめに、ふた、ありき
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去る8月31日の夏休み最後の日に、戦後六〇年目の今年の夏休みの 宿題として、「イルコモンズ憲法」という仮のタイトルで作文したものに 「原田企画」の原田さんが挿画を寄せてくれましたので、あらたに 「新日本憲法草案」としてレイアウトデザインをこしらえてみました。#拡大してみる これからさらに、こまかい字句の調整や文言の推敲を重ねてゆくつもりです、が、 もとより「憲法」というのは誰のものでもない「コモンズ」(=共有物・共有財産)なので、 もしなにか好い思いつきや修正案、新提案などがありましたら、メールかmixi を通じて、 どしどし、ご意見、ご感想、ご希望、ご要望、ご提案、ご反論、ご異論、お寄せ下さい。 ああでもないこうでもない、こうしたらああしたらと、手に手をくわえたうえで、できたものを、 実験として、ある「現代詩」の雑誌の審査と選評のある投稿欄に送りたいと思ってます。 そもそも、民主主義とか云いながら、憲法第96条のさだめるところ、とかによれば、 憲法の改正案を決定し発案し発議できるのは国会の両議院と内閣だけである、 というのは何とも納得できない話で、作文を書くことくらい誰だってできるはずなので、 国会や内閣がヘンてこな改正案をこちらに投げてよこしてくる前に、先にこちらで もっと好い改正案を準備しておいて、どちらが好いか互いにたたかわせ合おうというのが、 この詩作の趣旨であり、未来の夢の政治・直截民主主義にむけての実験とレッスンです。 もし、この趣旨と実験に賛同し共感し支援してくれる方がいらっしゃいましたら、 年齢・性別・国籍・職業・思想・信条・趣味・宗教はいっさい問いませんので、 ふるってこの共働(原文ママ)制作へのご参加をおねがいします。以上。 ----------------------------------------- [追加1] というわけで、もし憲法を改憲するなら、第9条よりもまず先に第96条を改憲し、 憲法改正案の発案を、国民からの「直截公募制」にして、詩人や作家やこどもたちに、 おそろしく詩的で、かつ文学的で、しかも想像的で、理想と現実と矛盾がせめぎあうような モノ凄いやつを書いてもらうのはどうかなと、イルコモンズは思うのですが、いかがでしょう? [追加2] それから、この憲法詩をラップのリリックや、ポエトリーリーディングのテキストとして 無断で使ってもらっても構いません。許可はいりません。字句や文言をいじってもらっても 構いません。ラップだけでなく、ダブでもフォークでもイルビエントでもパンクでもグラインドコアでも音楽のジャンルは一切問いません(J-POPは好きじゃないですが、排除はしません)。 ラジオエデットでも12インチ・エクステンデッドでもメガでもラガでもガバでも何でも好きなように ミックス・アップ/ダウンしてください。最後に、もういちど書きますが、許可はいりません。 でも、できたら、できた、デモ、音源とかは、聴いてみたいです。
by illcommonz
| 2005-09-28 19:15
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