はじめに、ふた、ありき
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▼「5.24 大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」 [日時] 2013年5月24日(金)18:00-20:00 [場所] 東京・霞ヶ関 首相官邸前および永田町・霞が関一帯 (霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください) ※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は混雑が予想されます。 [呼びかけ] 首都圏反原発連合 ▼「敦賀「活断層」了承へ=22日報告、安全策議論-規制委」 「原子力規制委員会の専門家調査団が日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)直下に活断層があるとの報告書をまとめたことを受け、規制委は22日の定例会合で、報告書について協議する。規制委として、調査団の判断を了承する見通し。原子力の規制当局が原発直下に活断層があると認定するのは初めて。」(時事通信 2013年5月21日) ▼「敦賀原発2号機 廃炉の可能性高く」 「福井県の敦賀原子力発電所について国の原子力規制委員会は「2号機の真下を走る断層は活断層である」と判断し、田中俊一委員長は2号機の運転再開は難しいという認識を示しました。国の指針では、原子炉の真下に活断層があることを認めておらず、2号機は事実上、運転ができず、廃炉になる可能性が高くなります。原子力規制委員会は、「敦賀原発2号機の真下を走る断層は活断層である」という専門家会議がとりまとめた評価結果を受けて、対応を協議しました。この中で、田中俊一委員長は「活断層という指摘がある報告を受けた。真摯(しんし)に受け止める必要がある」と述べ、規制委員会として専門家会議の評価結果を了承し、現時点で活断層であると判断しました。国の指針では、原子炉の真下に活断層があることを認めていません。規制委員会は、22日の判断を受けて、燃料1700本余りが貯蔵されている2号機の燃料プールについて、事業者の日本原子力発電に対し真下の活断層による地震の影響を調べるよう指示することになりました。会合のあと、記者会見をした田中委員長は2号機の運転について「活断層が原子炉の下にあることを、国の指針では想定していない」と述べて、再開は難しいという認識を示しました。一方で田中委員長は「新たなデータが出てきて結論が変わることまでは否定していない」と述べて、日本原子力発電が新たな調査結果を示した場合は、22日の判断や認識を見直す可能性があることを示唆しました。ただ、活断層ではないことを客観的に示すことは非常に難しく、日本原子力発電が規制委員会の判断を覆す新たなデータを示せないかぎり、敦賀原発2号機は事実上、運転ができず、廃炉になる可能性が高くなります。規制委員会が、原子炉など安全上重要な施設の真下に活断層があることを認めるのは、国内の原発で初めてです。これに対して日本原子力発電は、2号機を廃炉にはしない考えで、規制委員会が結論を導くに至った根拠などの回答を求める公開質問状を提出し、来月まで断層の独自の調査を行って規制委員会に改めて判断するよう求めています。」(NHKニュース 2013年5月22日)
by illcommonz
| 2013-05-24 00:48
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