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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼ファヴェーラ・ファンカデリカ
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COLORS|MUSIC
RIO FUNK
(IRM  11CD)

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このところイルコモンズが仕事しながらよく聞いてるCDです。
これはブラジルのリオ・デ・ジャネイロのファヴェーラ(スラム)で
いま激しくブレイクしてるという、ブラジル版ヒップホップ、通称
「リオ・ファンク」のコンピレーションアルバムです。国籍上は、
ブラジルの音楽ということになるのでしょうが、なにしろ、あの
「COLORS」がリサーチして、「IRMA」がリリースしただけ
あって、「こら!どこのどいつだこんな音楽をつくったのは!
こんなブラジル音楽、これまできいたことないぞ!」といいたくなる
くらい、いわゆる「ブラジル音楽」として知られてるトラッドなものや
フォークなものの領域から3万マイルくらい、はるか遠くはなれた、
まったくノバノバなブラジルの音楽です。ふつうブラジル音楽と
いうと、まずはサンパにボサノバにサルサで、その手のものは、
「ちょっとおしゃれで、ちょっぴりサウージ・サウダージ」(JAL)
なものから、聞いてるそばから泥まんじゅうの山が積みあがって
いくくらい泥くさいコテコテのものまで、さらには、サウダージとは
孤絶無縁のサンパウロの80sポスト・パンクあたりまで、だいたい
ひと通りは聞いたことありますが、そのどれとも全くちがうし、
M・カウリスマキの映画「モロ・ノ・ブラジル」に出てくるファンク
バンドともまた違っていて、リオのファヴェーラは、アマゾンの
ジャングルよりはるかに魔境で、ストリートには、音楽の無限の
地下水脈が流れている、と思わせるような近未来のブラジル
音楽になってます。

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なんというか、このファヴェーラの電柱の電線みたいに、マイアミ
ベースとかハウスとかいろんな音楽のラインが交流してスパーク
してる感じの音楽です。
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by illcommonz | 2005-10-06 23:33
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