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「8.2 大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議」
日時] 2013年8月2日(金)18:00-20:00
[場所] 東京・霞ヶ関 首相官邸前および永田町・霞が関一帯
(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は混雑が予想されます。
[呼びかけ] 首都圏反原発連合
▼赤旗国民運動部 @akahatakokumin
「きょうの首相官邸前抗議行動。本紙記者が参加者200人に聞いたところ、初参加者は31人でした。抗議行動が始まって1年4カ月。初参加者が15%にのぼるとは、驚きです。運動の広がりを予感させます。」(
2013年7月26日のツイート)
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「大飯原発“再稼働”まで時間かかる見通し」
「関西電力の大飯原発で断層調査を行った原子力規制委員会の調査団は、活断層かどうかの結論が出るまで時間がかかるとの見解を示しました。大飯原発には27日と28日、原子力規制委員会と調査団の専門家が訪れ、敷地を横切る断層と新たに40メートル掘った溝で確認された断層との関係を重点的に調べました。ただ、調査団に所属する専門家4人のうち、今回参加できたのは2人だけでした。島崎邦彦原子力規制委員長代理は、4人の専門家が多忙で活断層かどうかの判断が出るまでに多少の時間がかかると述べました。原子力規制委員会は、活断層ではないとの判断が出ないうちは再稼働の前提となる安全審査はしない方針です。このため、活断層かどうかの議論が長期化した場合、大飯原発が9月から始まる定期点検を終えても再稼働できるのはさらに先になりそうです。」(テレビ朝日ニュース 2013年7月28日)