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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼【訃報】の記
▼【訃報】の記_d0017381_053466.jpg
▼小田 公計 (1937-2014) 平成26年6月6日没 享年77歳

「臨終の日の朝のことば」
看護士: 「小田さん、だいじょうぶですか?」
父: 「だいじょうぶじゃないけん、ここで寝とったい。」
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[通 夜] 平成26年6月8日(日)
[告別式] 平成26年6月9日(月)
[セカンドライン] 平成26年6月13日(金)


【セカンド・ライン】
 「セカンド・ラインは、ジャズ・フューネラルというニューオーリンズ独特の葬儀のパレードから生まれた。ニューオリンズの典型的なジャズ・フューネラルでは、重々しい葬送歌や賛美歌を演奏するブラス・バンドと共に、故人の遺族や友人、関係者が葬儀場から墓地まで棺を運んでパレードする。埋葬を終えた後の帰路のパレードでは、ブラス・バンドは賑やかで活気のある曲を演奏する。多くの場合、スウィング感のある賛美歌やスピリチュアルな曲から始まり、パレードが進むにつれ、ポピュラーでホットな曲へと移り、盛り上がって行く。墓場までの重々しい演奏が故人を悼むためのものであるのに対し、帰路の演奏の明るさには、魂が解放されて天国へ行くことを祝う意味が込められているとされる」(ウィキペディア)
by illcommonz | 2014-06-13 00:55
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