
▼イルコモンズ作 「怒怨のブルドラム」(2014年)
(つづき) 「怒りのブルドーザーデモ」用に自作のブル・ドラムをつくることにした。

▼2011年10月9日の
「第一回 怒りのドラムデモ」で使用中に背筋を痛め、以後、封印していたバスドラムをリサイクル。

▼ドラムセット用、20インチ・フルサイズ・バスドラム
(デモス+クラトス=デモクラシー仕様)

▼シェルは、半分でいい。

▼電動ノコとちびこもんず(←工具好き)

▼まっぷたつ。

▼セミサイズ・バスドラ

▼輪切りにしたタムをビルドイン

▼ボルトで固定

▼各種アダプターを装着

▼カウベルを装着

▼スナッピーをつけてスネアに改造

▼折れたスティックを使って専用マレットとスティックを作成。

▼シンバルと改造サックスとホルダーを装着、第一段階完了。

▼ファシズムを打倒するヘッドをつくる

▼スプレーで下地をつくる

▼ファシストの顔をプリントしたプラスティック・フィルムを用意

▼ファシストを思う存分たたきのめすためのドラムヘッド

▼デモクラシーの図案とその敵であるファシストの顔がセットになったドラム

▼ブル(雄牛)の角を用意

▼ボルトをうちこむ

▼ドラムに装着

▼「怒り」の小旗を用意

「ファシスト呪い殺せ 丑の刻参りデモ」(
ECD 2014年7月31日のツイート)
ということで、ファシストを呪うためのさまざまな呪具を装着

▼ファシストの人形(ひとがた)をデザイン

▼ファシストを呪う「怒りのブルドラム」のできあがり

▼バスドラ+スネアドラム+シンバル+カウベル+サックス+雄牛の角+怒りの旗+ファシストを呪う呪具+そのほか(総重量9キロ)
いまはまだ服喪中なので、このへんにしといてやろう。