【不成立】(ふせいりつ)
「成り立たないこと。まとまらないこと。例「定員に達せず総会が―に終わる」」
▼イルコモンズ「アーティヴィズムとクラフティヴィズム」(PARC自由学校)
■講師:イルコモンズ
■期間:2014年6月~12月(全11回 原則として土曜日19:00~21:00)
■受講料:30,000円(※クラフトにかかる材料費などは除く)
■定員:20名
※現在のところ、申込者が3名で、このままだと開講されない可能性もあります、受講の申し込み、どうぞよろしくおねがいします。申し込みの〆切りは、5/24 です。
5月にお知らせしていた上記のワークショップですが、受講の申し込みが少なく「不成立」になりましたので、遅ればせながら、お知らせします。受講の申し込みをいただいた方々には、お詫びもうしあげます。ちなみに
「そのような状態の者」であるときと同様、こういうときに、心がけているのは以下のとおり。
一、自分に同情しない。
一、ひとのせいにしない。
一、そのような状態のときにしか体験できないことをしっかり経験しておく
それはともかく、今にして思えば、こ
の告知から間もなくして父親が他界し、それからしばらく喪に服していたので、もし「不成立」になってなかったら、各方面にいろいろ迷惑や心配をかけることになってたかもしれないので、そう考えると、むしろ不成立になってよかったのかもしれないと思っている。人生に起きるよいこともわるいことも、たいていその本当の意味は、後になってからはじめて分かることが多いので、「失業」も「不成立」をあまりに気にやんではいない。「百年たったら帰っておいで、百年たてばその意味わかる」とまではいかないにしても、来年か再来年かその次の年くらいには、なんとなく意味がわかってくるのだろうと思う。
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[追記]
それは、、、、、、、むり。