イルコモンズ編 (2005年)　　　　　イルコモンズ編 (2005年)
「EXPO2630JP RETURNS」 　　　「万博は戦争の霊場である」
B&W /　スタンダード　　　　　　　　　カラー/　シネマスコープ
第一部:6分　第二部:2分10秒　　　1分51秒

今週の金曜、大阪の国立国際美術館で開催されるシンポジウム
「野生の近代 ： 再考－戦後日本美術史」の2日目の討議の場で、
イルコモンズ編集による超短編記録ムービーを覆面上映します。
ひとつは1時間55分のフッテージを6分＋2分10秒に圧縮したものです。
もうひとつは2時間53分の長編記録映画を1分51秒に圧縮したものです。
いずれのムービーも、今回の討議の場のみでの限定公開になりますので、
どうぞお見のがしなく。特に後者は「近代」における万国博覧会の
最も「野生的」な部分を高密度に圧縮した批評的スペクタクル作品に
なっていますので、万博に興味のある方はぜひご覧下さい。
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国立国際美術館新築移転１周年記念連続シンポジウム
「野生の近代：再考－戦後日本美術史」
11月4日(金) 国立国際美術館　B１階講堂
13:05-13:35 基調講演　「大阪万博：前衛の瀧壷」　椹木野衣(美術評論家)
13:35-14:35 討議 　小田マサノリ(民族誌家)　平芳幸弘 (同館主任研究官)
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[追記] 国立国際美術館さんから、いま同館で開催中の
「もの派 再考」展の「招待券」をどっさりいただきましたので、
シンポジウムの日、会場で声をかけてくれた方に進呈します。
（先着３名様まで）