▼[画像]「ぼくとくまさん」(2015年10月4日にちようび 東京)
[モデル] 大熊ワタル(お師匠)
[撮影] こぐれみわぞう(おかみさん)
[編集] イルコモンズ(弟子)
「感情的負荷の高い状況に長期にわたって関与しても、そうした状況が生み出す感情を吐きだす方法を持っていれば、対処がしやすくなります。サポート・ネットワーク、共同カウンセリング、スポーツ、セックス、自然の中にいること、基本的に仕事を忘れさせてくれること全般、こうしたことを通じて定期的に感情を吐き出すことが、あなたやまわりの人たちの最も良い面を引き出すのを助けるでしょう。人としての自分を認めましょう。 あなたには楽しんだり、のんびりする権利があります。自分の弱さを受けとめて外に示しましょう。わたしたちは機械ではありません。わたしたちがあわせ持つ傷つきやすい側面を認めない場合、そうした部分は、さらに大きな問題となって回帰するものです。」
「息の長い民主化運動のために/バーンアウトを回避するためのヒント集」より
http://illcomm.exblog.jp/22202327/
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[参考]