▼「ストローを使ったダブルリード楽器の制作」
[制作](初級)
①ストローを用意する。
②ストローをはさみで切る
③完成
(
How to Make a Simple Sound Pipe from a Plastic Straw参照)
[改造](初級)
●リードを歯でかんでみる
●ストローをきってみる
●ストローをつないでみる
●ストローをならべてみる
(
http://www.sciencetoymaker.org/VidIndex/ReedInstrumentVideo.html参照)
[制作](中級)
①ストローを用意する
②ストローをはさみで切る
③お湯につけて、吹き口をつぶす
④テープをまく
⑤完成
(
instrucables: Double-reed from a drinking straw参照)
[改造](中級)
タピオカ・ストロー(左)を使ってダブルリードをつくる
ループタイの留め具をつける
アルミパイプをつぶしてチャンターリードをつくる
誰でもふけるプラクティスチャンター
誰でもふけるスルナイ
誰でもふけるシングル・ミジュウズ
誰でもふけるミジュウズ
誰でもふけるアフリカのズマリ
蝋燭台のホーンをつけたストローリード
チベットの法具風のストローリード楽器
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[参考]
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「リードとの果てしなき戦い」
「チャンター・リードというものは、取り寄せたものがパイプにセットしてそのまま直ぐに演奏に使えるという程には簡単ではありません。手許に注文したリードが届いたら、まずはリードだけを唇に挟んでビィーッと鳴らしてみます。その段階で概ねの堅さが分ります。堅いものは思いっきり吹いても短くビィッという位にしか鳴りません。」
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「最も気を使うのはリードのこと」
「オーボエのリードは、一生懸命つくっても、使える時間は10分から1週間。なかには全然使えないリードもあります」