
「"教室"を教室でなくするチャレンジ」として、
メディア研究者で、ラジオ・アクティヴィストの
粉川哲夫さんが東京経済大学でやっている
講義「身体表現ワークショップ2005」で、
首くくり栲象 (くびくくりたくぞう)さんの
「首吊りパフォーマンス」があります。
粉川哲夫プロデュース
「身体表現ワークショップ2005」
東京経済大学6号館地下「スタジオ」
毎週金曜午後2時40分から5時50分まで
以前「国立の庭」での実演を見逃したので、
今日は午後からこれを聴講にゆきます。
この夏、「ユーガーデン」にも出ていただいた粉川さんは、こういう本当の意味での
「実験講座」を大学を移動/異動しながら、もうかれこれ二〇年以上も続けていて、
この講義の
「趣旨」(←必読)に深い賛意と共感を覚えるイルコモンズとしては、
ズバリ、こういう講義をしたくて、各種大学での求職活動を行ってる次第なのです。
(あ、云ってしまった、いえいえ、そんな魂胆は
ないですよ ♡>>>人事担当者)
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[追記1] 今日の講義には、元・イルドーザーの石黒(景太)くんがゲストで
参加する予定でしたが、残念ながらそれはキャンセルになったようです。
[追記2] 上の画像は「国立の庭」での公演のもので、イルコモンズの
展示の現場写真をずっと撮影してくれてるデザイナーで写真家の
kamata motokoさんがデザインしたものです。