▼「経産省前テントひろば・反原発美術館」
（Occupy Kasumigaseki Anti-nuclear Tent Museum）

[会期] 2015年12月5日～年中無休 12:00-20:00　※入場無料
[会場] 東京都千代田区霞が関1-3-1 経済産業省前テントひろば
(東京メトロ「霞が関」駅A12a出口、銀座線「虎ノ門」駅7番出口)
[公式サイト] https://www.facebook.com/antinuketent2015
[主催] 原発いらない女たちのテントひろば～福島とともに

▼「経産省前テントひろば　反原発美術館」がオープンします！」
　「2011年9月11日、東京・霞が関のど真ん中、経済産業省管理のポケット・パーク内に建てられた「経産省前テントひろば」。4年以上の間、テントは脱原発を求める市民たちの声を代弁し、集会・コンサートやイベントなど、交流の場として親しまれてきました。　2013年3月、テントは経産省から立ち退きを求めて訴訟を起こされ、2015年10月、高裁で「控訴棄却」の判決が出ました。現在、テントは最高裁に上告中ですが、高裁での判決をもとにいつでも強制撤去されうる状況です。


　そこで、脱原発を願い、原発再稼働・原発輸出を止めたいと願う市民たちの声を、今まで以上にアピールするために、テントのうちの丸ごと１棟（「原発いらない女たちのテントひろば～福島とともに」通称：第二テント）を、美術館としてオープンすることになりました！　
　脱原発のメッセージを社会に発し続けてきたアーティストの方々の作品が、テントに直接描かれ、または大胆に飾られ、さらに強力な反原発のメッセージとなって放たれます。この美術館は、テントが国家権力によって破壊される最期の瞬間まで存続し続けます。皆様のご来場を心よりお待ちしております！」
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[参加作家]


▼柚木ミサト
　「あかいつぶつぶの絵」シリーズでおなじみの、柚木ミサトさんをご紹介します！　反原発美術館では、特大の大きな「あかいつぶつぶの絵」を、展示いたします！　また、反原発美術館のかわいらしいアイコン画像も、柚木さんが描いてくださいました^^」


▼281_Anti nuke
　「今日は、渋谷を主な拠点として活動する、ストリート・アーティストの281_Anti nukeさんをご紹介します！　281さんは、経産省前テントひろばの活動をずっと応援し続けてくださっているアーティストです。テントの裁判応援のため、Tシャツと缶バッジに、絵を提供していただきました。（現在も販売中です)」


▼A3BC: 反戦・反核・版画コレクティブ
　「反原発美術館に一番乗りで作品を寄贈してくださった、「A3BC: 反戦・反核・版画コレクティブ」のご紹介をします！　3メートル超の巨大な版画作品は、テントの中で圧倒的な存在感を放っています。反原発美術館では、A3BC: 反戦・反核・版画コレクティブのメンバーによる、版画ワークショップを開催！　ぜひ一緒に木版画作品を作りましょう♪」


▼イルコモンズ
　「今日は、反原発美術館内で巨大な作品を制作・設置された、イルコモンズさんのご紹介です！　本物のフレコンバッグ（2トン）を使ったインスタレーション。テントの中に、巨大な御神体が完成しました！！「祈るな 怒れ 願うな 呪え」…、この超・問題作は必見です！ 」

▼長谷川直美
　「12月5日（土）オープニング・イベントで、ライブ・ペインティングをしていただく、長谷川直美さんのご紹介をします！　井上ヤスミチさんと同じく、当日は、朝10時に制作を始め、日没ごろの完成を予定しています。完成後には、井上ヤスミチさんとともに、ギャラリートークを開催します。公開制作ですので、朝10時以降、いつでもお立ち寄りいただけます。皆様のご来場をお待ちしています♪」

▼井上ヤスミチ
　「12月5日（土）オープニング・イベントで、ライブ・ペインティングをしていただく、井上ヤスミチさんのご紹介をします！　当日は、朝10時に制作を始め、日没ごろの完成を予定しています。完成後には、同じくライブ・ペインティングをしてくださる長谷川直美さんとともに、ギャラリートークを開催します。公開制作ですので、朝10時以降、いつでもお立ち寄りいただけます。皆様のご来場をお待ちしています♪」