▼ザ・ポップ・グループ「シー・イズ・ビヨンド・グッド・アンド・エヴィル」(1979年)
ということで、今夜は夜ふかしして、思う存分、YouTubeで音楽をきく。
▼デニス・ボーヴェル「ナフ」 (1978年)
https://www.youtube.com/watch?v=ED2yapqyRFI
▼プリンス・ファー&アラブス「ライトウェイ」(1978年)
https://www.youtube.com/watch?v=1zFI6XsmLio
高校生のころ、学校の帰りに、よく通ってた福岡のレンタル・レコードショップは、どういうわけか、やたらとダブの品ぞろえがよく、特にUKダブのコーナーが充実していて、店内でもよくダブがかかっていた。デニス・ボーヴェル、プリンス・ファー、LKJ、アフリカン・ヘッドチャージ、ダブ・シンジケート、エスキモー・フォックス、ニューエイジ・ステッパーズ、クリエイション・レヴェルなどなどである。当時はまだインターネットはなく、「rock magazine」と「ミュージックマガジン」がほとんど唯一の情報源で、ダブは謎の多い、だからこそ、そそられる音楽だった。また当時はちょうど「ワールドミュージック」が流行しはじめていた頃だったが、どちらかといえば、ONーU系のダブやニューウェーヴがサンプリングする中東っぽいサウンドやアフリカっぽいリズムのほうが好きだった(後にフィールドワークにアフリカを選んだのは、たぶんこのへんのフェイクなトライバル音楽に理由がある)。このUKダブから派生してきたブリストル系トリップホップや暗黒ドラムンベースは、いまも変わらぬ、イルな心のサウンドトラックである。
▼マキシマム・ジョイ「レット・イット・テイク・ユー・ゼア」(1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=RMlnA9aifwA
▼リップ・リグ&パニック「テイク・ア・ドンキー・トゥ・ミステリー」(1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=zj5-VDR4x9Y
▼マーク・スチュワート&マフィア「エルサレム」(1982年)
https://www.youtube.com/watch?v=dZa-OAF0unk
▼アフリカン・ヘッドチャージ「オフ・ザ・ビートゥン・トラック」(1985年)
▼フリン&フローラ「シーク&デストロイ」(1986年)
https://www.youtube.com/watch?v=pAGRaT-wvBg
▼ロニ・サイズ「ブラウン・ペーパー・バッグ」(1996年)
https://www.youtube.com/watch?v=kUvCjREJSvA

このリストをみると、今の10代の若者からみると、IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)は、「おっさいくさい」と思われているらしい、ふむ。。。だが、その10代の若者のころに、しこたまダブを聞いてきたおっさんには、WAPR系コーンウォール派の超高速ドリルンベースや暗黒テクノは、今でも心ときめく我が心のエクストリームである。ということで、クリス・カニンハムが監督した悪夢のPV2本と、クリス・カニンハムっぽいダニエル・レヴィ監督のPVを1本。
▼エイフェックス・トゥイン「カム・トゥ・ダディ」(1997年)
▼スクエアプッシャー「カム・オン・マイ・セレクター」(1997年)
▼LFO「フリーク」(2003年)
次は、ダブつながりで、ダブ・ステップをひとつ。
▼フィルス「レクイエム・フォー・ドリーム」(2010年)
https://www.youtube.com/watch?v=6_O6554ky-Y
ロシアのサイケデリック・トランスもひとつ。
▼サイコフスキー「ラスト・バス・マドラス」(2012年)
https://www.youtube.com/watch?v=c2V6qV3aAzk
南アのエレクトロもひとつ。
▼ダイ・アントワード「ファティ・ブン・ブン」 (2012年)
最後に、ブリストル系のクラシックチューンをもうひとつ。
▼トリッキー「ヘル・イズ・ラウンド・コーナー」(1995年)
追悼・ジギー。
▼デヴィッド・ボウイ「ブラックスター」(2015年)
では、おやすみなさい。
▼アラバマ・シェイクス「サウンド&カラー」(2015年)