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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼もうひとつの「人生ゲーム」は可能だ
d0017381_21565635.jpg「TOY RENAISSANCE
タカラ・トミー展」

パルコミュージアム
渋谷パルコパート3 /7F
3月2日(木)-3月21日(火)
一般500円・学生400円・
小学生以下無料

....................................................................
渋谷のパルコ・ミュージアムさんから、上の展覧会の招待券を、気前よく10枚も
いただきましたので、先着9人の方にもれなく贈与します。なるべく、いつも持ち歩く
ようにしてますので、次回のイルコモンズアカデミーの時にでも、声をかけてください。

d0017381_18581743.jpgタカラといえば、やはり「人生ゲーム」です。
イルコモンズのうちには、1968年に発売
された「初代・人生ゲーム」があります。 
(ただしゴール前の「決算日」におこなう
「人生最大の賭け」に敗けた時に全財産を
没収されて送られる先は「貧乏農場」ではなく、
(これは農家からクレームがついたそうです)
「ゴーストタウン」に改められた「修正版」です)

ところで、こないだ新聞で読んだのですが、この「人生ゲーム」の最新版
「人生ゲームM&A」の監修に元・ライブドアの堀江氏が関わっていたため、
同氏の逮捕後、同社で慎重に議論をつくした結果、「自粛」というかたちで、
このヴァージョンを「出荷停止」にしたのだそうです。

ちなみに、この幻の最新版で「人生最大の賭け」に敗けた時に送られる先は、
「挫・折・の・地」だったそうです。それはさておき、たしかに、今にして思えば、
株券だの、株式だの、配当だの、特許だの、約束手形だの、大立者だのの、
資本主義のコトバや仕組みにはじめて接したのは、このアメリカ生まれの
ゲームを通じてであり、その怖さを知ったのは「モノポリー」を通じてでした。
やったことのある方ならお判りでしょうが、「モノポリー」は「友だちをなくす」
ゲームです。また「人生ゲーム」の方も、ゲームに没頭するあまり、自分の
実人生をそこに投影してしまって、プレーヤーの思わぬ一面があらわになる
ことがあります。こどものころから、そういう数々の修羅場を見てきたので、
おとなになってからは、もっぱら「人生ゲーム」を律している資本主義的な
人生プランを脱構築するようなプレイに徹してきました。やたら子だくさんで、
文無しの人生とか、すすんで「15コマもどる」人生とか、まぁ、そんな感じで、
そんなふうに「人生をふみはずす」ような脱構築プレイばかりしすぎたせいか、
実人生の方でも、博士課程は出たけども、いまだ定職のない、イルコモンズ
暮しです。と、まぁ、好くも悪しくも、そのくらい影響力のあるゲームなので、
次のヴァージョンでは、ギフトエコノミーとかリサイクルとかレジシタンスとか、
そういう「もうひとつの人生は可能だ」と子どもに思わせてくれるような要素や

d0017381_19133765.jpgあるいは、「モノを粗末してバチがあたり、
一回休み」とか、「フリーソフトを発明して
みんなに感謝される、報酬はなし」とか、
そういうライフストーリーを、ぜひとも、
とりいれてほしいものです>タカラ・トミーさま
[PR]
by illcommonz | 2006-02-23 19:14
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