「経産省、PSEマーク無しで販売できる「ビンテージ」楽器等の一覧を発表」
経済産業省のサイトで公開しているPDFには、PSEマークを付けずに販売できる
“ビンテージもの”約1,900機種がリストアップされている。経済産業省は30日、
電気用品安全法(PSE法)の対象となっている製品のうち、いわゆる“ビンテージ
もの”と呼ばれる電気楽器等について、PSEマークを付けずに販売が可能となる
製品のリストを公表した。同省のサイトにもPDFファイルで掲載されており、
約1,900機種がリストアップされている。(Impress Watch 3月30日)
イルコモンズの
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TR-66 は
除外品から
除外の模様
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「いわゆるビンテージものに関する特別承認制度について」
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「特別承認に係る電気楽器等一覧」(PDF形式:78KB)
#以上、いわゆる「経済産業省ホームページ」より、イルコモンズ調べ
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[追記] くわしくはのちほど。ちなみに、このリストを手にとってみたときの第一印象は、
「これはシンドラーのリストだな」と思いました。つまり、このリストに載ってないものは、
殲滅し、浄化し、「最終処分」せよ、ということか、と。