さる大学から制作依頼をうけた
就職活動促進用PRパンフ。
この手の宣伝物は、そこで
求められるイメージと目的が
はっきりしてるので、このさい
自分ではまずやらないような
優等生的な図案をこしらえて
みることにした。お手本は、
分譲住宅と生命保険。
[追記] どうやら、やれば、
できるらしい。こういうのも。
結果として、つくり手の思想や生活信条と、その生産物のテイストは決して一致しないし、
また後者は前者を反映も表現もしない、ということがよーくわかった。ちなみに、これは、
現代批評のイロハのイである。しかし、この、なにか、ウソをついてるような気分は一体、
なんだろう?