明日の講義がおわって、講演原稿を書いて、
パワーポイント講習会をやって、ひととおり
仕事がかたづいたら、これを見に行きます。
今回は、15年分まとめて見れるそうです。
しかもいつもよりたくさん触れるらしいので、
なにがあっても、これだけは見にゆきます。
「世界で最も美しい本1991-2005」
印刷博物館
2006年2月11日(土)~4月23日(日)
開館時間:10時~18時
入場料:無料
ドイツのライプツィヒで毎年3月に開催される「世界で最も美しい本コンクール」。
およそ30カ国から寄せられた700点あまりの、量産のための、さまざまな制約
を乗り越えて生み出された美しい本のなかから、その年の世界で1番美しい本
を選び出す国際コンクールです。本展はこのコンクールの1991年から2005
年までの15年間の受賞図書約200点の書籍をご紹介する世界巡回展です。
ドイツのフランクルトで始まり、ソウル(韓国)、タリン(エストニア)、上海(中国)
で開催され、東京展でフィナーレを迎えます。展示図書のうちおよそ70点は
実際にお手に取ってご覧いただくことができます。