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![]() 「映画はうそをつく」(ジャン=リュック・ゴダール) 「そして、映画はよくまちがう」(イルコモンズ) 誤解が「理解のしそこない」だとすれば、理解とは「誤解のしそこない」である。 異文化の「理解」について考えるには、異文化の「誤解」の方からまず先に しっかりみておくのがよい。なぜなら、異文化「誤解」のゆたかな実例とその 歴史を知ることなしに、異文化「理解」の理解はありえないからである。かくして、 ここに「異文化誤解の映画史・ザ・ニッポン篇(1901~2006年)」を再開する。 ![]() ![]() たいへんなことになりましたよ。 イルコモンズのあのシリーズが 帰ってきますよ。「異文化誤解の 映画史」ですって、まぁ、こわい。 今度はいったいどんな映画を みるんでしょうか。毒々モンスター でしょうか、マサラムービーでしょうか。 こわいですねぇ、おそろしいですねぇ。 では、GW明けの「文化人類学解放講座」で、また、おあいしましょうね、 さよなら、さよなら、さよなら。 [上映作品リスト] [1A] セシル・B・デミル「チート」(1915年) ノーマン・フォスター「ミスター・モト」(1937年) フランク・ロイド「東京スパイ大作戦」(1945年) アーノルド・ファンク「新しき土」(1945年) スチュワート・ヘイズラー「東京ジョー」(1949年) ダニエル・マン「八月十五夜の茶屋」(1956年)ヨシュア・ローガン「サヨナラ」(1957年) サミュエル・フラー「クリムゾン・キモノ」(1959年) アラン・レネ「二十四時間の情事」(1959年) ブレイク・エドワーズ「ティファニーで朝食を」(1961年) ジャック・カーディフ「青い目の蝶々さん」(1961年) グァンティエロ・ヤコペッティ「世界残酷物語」(1962年) ルイス・ギルバート「007は二度死ぬ」(1965年) ロマン・ポランスキー「ローズマリーの赤ちゃん」(1968年) ロバート・アルトマン「M★A★S★H」(1970年) アンドレイ・タルコフスキー「惑星ソラリス」(1972年) ジョン・ベリー「がんばれ!ベアーズ大旋風」(1978年) シドニー・ポラック「ザ・ヤクザ」(1975年) ブレイク・エドワーズ「ピンク・パンサー2」(1975年) クリス・マルケル「サン・ソレイユ」(1982年) ジョン・G・アヴィルドセン「ベスト・キッド」(1984年) ヴィム・ヴェンダース「東京画」(1985年) ポール・シュレーダー「MISHIMA」(1985年) ハンス・クリストフ・ブルーメンベルグ「ベルリン忠臣蔵」(1985年) ロン・ハワード「ガンホー 突撃!ニッポン株式会社」(1986年) フラン・ルーベル・クズイ「トーキョー・ポップ」(1987年) ベルナルド・ベルトリッチ「ラストエンペラー」(1987年) ロイド・カウフマン「悪魔の毒々モンスター東京へゆく」(1988年) ジョン・マクティアナン「ダイハード」(1988年) ヴィターリー・カネフスキー「動くな、死ね、蘇れ」(1989年) ジム・ジャームッシュ「ミステリー・トレイン」(1989年) リドリー・スコット「ブラック・レイン」(1989年) ヴィム・ヴェンダース「夢の涯てまでも」(1991年) フレッド・スケピシ「ミスター・ベースボール」(1992年) ジョナサン・F・ロートン「ハンテッド」(1995年) ゴードン・チャン「デッド・ヒート」(1996年) ピーター・グリーナウェイ「枕草子」(1996年) チャンチャル・クマール「ボンベイTOナゴヤ」(1997年) チアン・ウェン「鬼が来た」(2000年) クエンティン・タランティーノ「キルビル」(2003年) ソフィア・コッポラ「ロスト・イン・トランスレーション」(2003年) ロブ・マーシャル「SAYURI」(2005年)アレクサンドル・ソクーロフ「太陽」(2005年)
by illcommonz
| 2006-04-26 02:24
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