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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼いろんなことがあって
d0017381_619205.jpg本当にねむることも休筆することも
できなくなったので、あともうひとつ。
こないだ手をよごして、いったい何を
工作していたかというと、これです。
「美術手帖」から依頼をうけた
「アフリカ・リミックス」展のための
グラビアページをつくるために、
KONONONo1コレをまねて、
つくりました。これはアフリカの
いろんなところで見られる楽器で、
はじめは、宣教師が捨てた日傘で
つくったとか、自転車のスポークで
つくったとか、様々な説がありますが、
起源は必ずしもひとつきりではなく、
複数あって、互いに分け合うべきもの
なので、たぶんその全部でしょう。

いずれにせよ、共通しているのは、鉄くずをリサイクルして発明されたものだということで、
僕らもそれに倣って、「電気用品安全法」に完全に抵触する旧式のアンプからとりだした
スプリング式のリヴァーヴと、同じく、旧式の強力なファズを内臓しました。ピックアップは、
古いハワイアンギターからとったもので、手書きの配電図は、横浜トリエンナーレの時に、
隣で展示をしていた都築(響一)さんの「秘宝館」からいただいて、大事にとっておいたもの
をリサイクルしました。感電するような音がしますが、もちろんPSEマークをつけたりする
つもりはまったくありません。「美術手帖」には、モノクロで小さくしか載せられなかったので、
かわりにここに写真をアップしておきます。もし時間があればいずれ音もアップしますが、
まずは石野卓球や山塚EYEも興奮した、本家本元のコンゴトロニクスのこの怒涛の演奏
聞いてみて下さい。この演奏を聞いたら、どうして自分でこれをつくりたくなったのか、たぶん
わかるはずです。KONONO No.1を、仮にアンダーワールドだとすれば、こちらの方は、
エイフェクス・ツインとフェラ・クティがジョイントしてるみたいです。イルコモンズのお薦めは、
バソキン feat. ミ・アムールで、特にリンガラ音楽の醍醐味であるブレイク・パート(ダンス・
パート)にはいってからのトランス感はスゴイです。グルグル、グラグラします。

d0017381_7594620.jpg
CDは元・ハネムーン・キラーズのヴィンセント・ケニスが主催するクラムド・ディスクから
リリースされていて、考えてみれば80年代の初頭のニューウェーヴは、ポップグループを
はじめとして、トーキングヘッズもP・ガブリエルもPILもクリムゾンもみんな、アフリカの
ビートにはまってたので、それが思いがけないかたちで、またリバイバルしてきたみたい
な感じがします。あと、タキシード・ムーンがまだ活動してたのにもビックリしました。
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[追記] いっぽう裁断したカタログの写真ですが、「美術手帖」の編集部から返事が
きました。それによると「本来はカタログを撮影したものを掲載するのはNGですが、
あまりにも素敵なのと、美術手帖なので、このまま進めてかまいません、とのことです。
少なくとも広報の方は喜んでくれているようです」とのことです。差しかえの手間が
はぶけて助かりましたが、カタログはカタログでも、裁断したカタログだということは、
問題にならなかったのか、そこがちょっと謎です。文章の方はまだなので、日勤が
終わってから、書くことにします。あ、それと、僕らは入場券を持ってないので、もし、
これをみたら入場券を送って下さい。イルコモンズは二人いるので、少なくとも2枚
お願いします。他にもまだいろんなコモンズがいるので、もっとたくさんもらえると、
みんなで分け合えるので、みんなよろこびます>森美術館関係者さまゑ
[PR]
by illcommonz | 2006-06-02 06:55
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