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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼イルコモンズのはらわた
d0017381_761931.jpgということで、
できたのはこれです。
入稿ラッシュのあいだも、
日勤と夜勤と内職と
バイトとパートがあるので、
それも混じってます。
内訳は、グラビア、ポスター、
チラシ、ガイドブック(50頁)
ニュースレターづくりです。

「美術手帖」の仕事では、
デザインだけでなく、
テキストも書きました。
「アフリカは僕らに
追いつこうとはしていない
僕らの方がアフリカに
追いつこうとしている」
(小田昌教/イルコモンズ)
というのがそれです。

こうやって"ふた"をあけて、
自分たちの"なかみ"を
スプラッターに並べてみると、
イルコモンズの基本成分が
何でできているのかが、
おおよそわかります。
上のほうから順に、
【グラフィック】と、
【アカデミック】と、
【エスニック】というのが
それのようです。なにせ、
人類学者くずれの
美術家あがりで、
しかもそのどちらも
"なりそこね"なので、
むべなるかな、という
感じです。
-------------------------------------------------------------------------------------
d0017381_7521580.jpg[追記1]
イルコモンズのはたわた2
[のうみそ篇]

こういう支離滅裂な生活をしてる
イルコモンズのアタマのなかは、
いったいどうなっているのか?
それはCTスキャンするよりも、
ふだん使ってるパソコンの
ハードディスクをフラグメント
解析してみるとよくわかります。

赤:分裂したファイル
青:連結したファイル
水:動かせないファイル
灰:空き

実感としてもこんな感じです。なにせ当の"のうみその持ち主"がそう云うのですから、
マチガイありません。健やかに伸び伸びと分裂してます。正真正銘のサイコパスです。
気になるのは、まんなかにある「動かせないファイル」に何が記録されているかで、
この不動の中心点としての演算子ゼロ、イルコモンズ的思考の零地帯については、
いずれまた別の方法でアクセスしたいと思ってますが。おそらくそこはイルコモンズの
プライベートなアカシックレコードのようなもので、隠された真実はそこにあ、あ、もうすぐ、
仕事の時間だ、仕事にいかなくっちゃ、キコキコキコ、、、、

-------------------------------------------------------------------------------------
d0017381_943729.jpg
[追記2]
イルコモンズのはたわた3
[さいぼう篇]

朝っぱらから「隠された真実」
なんてずいぶん大げさなことを
書いてますが、"我・分裂する故に
我らあり"というイルコモンズの
「分裂した集合的コギト」と、
"ものは分けてもへらず、分ければ分けるほど豊かになる"という分配と贈与に対する
ロマンチックなコモンズ趣味の"原点"は、別に隠されたものでもなんでもなくて、
小学校の生徒でも知ってる、上の図のシンプルで、かつプライマルな原理と、
この不動の原理に触発されて書かれた下の文章がもとになってます。

「僕らはみな非連続の存在であって、理解できない運命のなかで孤独に死んでゆく
断片である。でも、僕らは「失われた連続性」に対するノスタルジーをもっている。
僕らは自分たちが偶然の断片であり、やがて死ぬべき断片であるという、僕ら
人間が置かれている状況に耐えることができないのだ。僕らは、自分たちが
やがて死ぬべき断片でありつづけるという事実にいつも不安を感じているが、
と同時に、僕らすべてをふたたび存在に結びあわせる、あのはじまりの
連続性への想いを常に持ちづけている」 (ジョルジュ・バタイユ)
イルコモンズ訳「エロティシズム」より
[PR]
by illcommonz | 2006-06-07 07:21
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