はじめに、ふた、ありき
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昨日はひさしぶりに下北沢で、
クーラーとヤニの匂いにまみれながら 夜遊びし、朝帰りしてきたせいもあって、 夏日(なつび)の今日は、日がな一日、 生涯チャート・ベストテン(夏の部)第一位の、 この曲をずぅぅぅぅぅうぅぅぅぅうぅぅぅうぅっと 聞いてました。 「みーんな そそのかされちまう つーいつい 流されちまう 結局 暑さで まいっちまう 誰のせい? それはあれだ 夏のせい!」 スチャダラパー「サマージャム'95」 きいているうちに、だんだん「あぁ、でも、もうこんな夏は二度とやってこない のだろうなぁ...」というスコット・フィツジェラルド系ロスト・ジェネレーション的 観想(略してスコフィ系ロスジェネ感覚)(あるいはバブル世代のオヤジ的な 感傷)にとりつかれ、ときどき、ゆらゆら帝国のCDにディスク・チェンジしたり してるうちに、気がつけば、もう、夕方、東京は夜の7時。 みれば、今日は、東京地方にしてはめずらしく、 夕涼みにうってつけな、好い夕方加減なので、 「サマージャム'95」から11年目の夏の 「妥当な線」として、薄着!うちわ!風鈴! 持参で、夕暮れの多摩霊園をゆらゆらっと 散歩してきました。BGMはセミとカラス (「画像はイメージです」*季節もちがいます)。 で、陽もとっぷり暮れてきて、「さて、帰ろうかい」と思ったとき、それまで ちっとも鳴らなかった風鈴がちぃぃぃんと鳴って、「あれっ、なんか、いい風」 という人の声が聞こえた、ような気がしたのは、もちろん、空耳です。 プールもレンタカーもテープもクラブも再放送のドラマも、みんな過去の ものになったけど、薄着で近所を散歩することならまだできる。それが、 イルコモンズ現在形。富士ロックは行かねど、ロックは死なず、ソニック・ ユースは家でもきける。ということで、テキトーにゴハンをすませたりせず、 これからイカ・ソーメンでもつくって食べようと思います。こんな曲でも 流しながら。 「あれは笑ったなぁ、いきたいなぁ、また、こんな曲でも流し(以下省略) (あるいは、ここを参照) ---------------------------------------------------------------------- [追記1] ちょうどまる一日たって、今ごろ気がつきました。たぶん、こんなことを 想ったのは、毛利(嘉孝)さんが、昨日の夜中に、フィッシュマンズをかけたせい です。フィッシュマンズをクラブでかけたりしてはいけないのだ。いや、かけても いいけど、かけるときは「では、いまから、フィッシュマンズをかけますよ」と一言、 声をかけて、からにしないと、いけないのだ、と思いました。 [追記2] mixi で 「mixi ミュージック」がはじまりました。これがCDの購買誘導 のためのプロモーション・ツールだというのは一目瞭然ですが、それはそれとして、 「お気に入りリスト」の機能を使って、なにかできないかと思い、さっそく実験を はじめてみました。以下、mixi を参照。 mixi提供「イルコモンズのお気に入りリスト」 ▼心のベストテン第一位はこんな曲だった(by 小沢健二) ▼クラブでスピンしてはいけない曲 ▼Amazonで買えない名曲アルバム
by illcommonz
| 2006-07-02 23:25
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