
上半身はだかで、黒いチューリップハットに、
黒メガネをかけた、jocavc 氏のストレートで、
シンプルな裸のステーツメントが、いま静かな
反響を呼んでいるようで、これに対するレス
ポンスのヴィデオもアップされてるようです。
"Lets Ask for Peace in the Middle East!"
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彼が何度も口にする「僕にはわからない、でも、、」というところが、
共感をよんでるのかもしれません(誰だってそうですから)。もし、
これが声も映像もない、ただの文章だったら、これほどの反響は
なかったでしょうし、なにより、裸で語る姿が不思議な説得力を
もっていて、どこそこの国の、どこそこに住む~人ではなく、
ニンゲン=ヒトが話してるような印象をうけました。
ところで反戦と平和の歌というと、いまだにJ・レノンの「イマジン」が
定番になってますが、正直云って、あの曲はあまり好きではありま
せん。たしかにあの曲が書かれた当時は、カウンター・ムーヴメント
がゆきづまりをみせ、いろんなものがやたらと破壊的になってたので、
ああいう癒し系のものが求められたのだと思いますが、あの曲の
持つダウナー感はどうも苦手で、あの曲がかかってる場所で語られる
愛と平和にはどうしてもなじめなくて、ついつい、愛と平和ということばを
口にするのを、ためらいそうになりますが、そんな時は、コステロの
この歌を思い出して、気をとりなおすことにしてます。
エルビス・コステロ&ジ・アトラクションズ
「平和と愛と理解のなにがそんなにおかしいんだ?」
(What's so funny 'bout) Peace, Love and Understanding
人をすわりこませるようなイマジンよりも、へこたれた気分をもういっぺん、
正面に向きなおさせるドライヴ感のある、こういうストレートでポジティヴな
愛と平和と理解のうたの方が性に合ってるようです。それにレノンだって、
もう少し長生きできたら、たぶん「イマジンをかけるのは、もうやめてくれ」
と云ったと思います。なにせ七〇年代の初頭に「これからはレゲェだぜ、
イエー」なんて云ってた筋金入りのロッカーでしたから。