
「怒りのレイブ(Rave of Wrath)」*
Paul Van Dyk in BEIRUT 2006
[1] [2] (on YouTube)
"人を殺す2万2千発の爆音ではなく、
人を踊らせる2万2千発のビートの
爆音をレバノンのレイヴァーたちに"
>>
LEBANESE RAVER.COM
*1996年4月、イスラエル軍は、ヒズボラ勢力を掃討するという名目で、レバノンに
2万2千発もの徹底爆撃を行い、この「怒りのグレープ(Grapes of Wrath)」作戦で
多数の市民が犠牲になった。この空爆に
国際的非難が集まり、1ヵ月後に「四月の
了解」、別名「怒りの葡萄の合意」とよばれるガイドラインができた。それは民間人の
住む地域や施設への攻撃、またそこを利用した民兵組織やレジスタンスへの攻撃を
禁じるものであった。