
というのがあるようで、イルコモンズはどうやらそれらしく、
この年齢になっても、道でよく、知らないおばさんから
おこられます。国立市に住んでた頃は特にそうでした。
「自転車にそんな大きな荷物を積んだらころぶよ」とか
「
口笛吹きながら歩くのはやめなさい」とか、「そんなもの
ひろっちゃだめよ」とか、ヨソの知らないおばさんから、
あれこれ生活指導されました(そういえば国会議事堂裏で
(たしか
ECDもいた)「チンドン屋みたいなことはやめろ」と
怒られたこともあり、そこから
T.C.D.C.がうまれました)。

で、こういうのは体質なので、だいたいどこに行ってもおんなじで、
今日のおひるは、多磨霊園のそばで、「それ、みっともないから、
やめなさい」と、知らないおばさんにおこられました。おばさんが
「みっともない」といったのは、イルコモンズが、食べ終わった
名糖ホームランバー(60円)の棒を口にくわえたまま歩いてた
からで、たしかにみっともなかったです。「でもね、おばさん、
これ"あたりの棒"なんですよ」と言いわけしようとしたら、はっ、
と気がついて、やめました。はっ、と気がついたのは、
「30年前にも同じことがあった。。。」
ということで、たしかその頃の名糖ホームランバーは20円か30円で、その時おばさん
から、きっぱり、こう云われたことを思い出しました。「いいわけしなさんな」(*九州弁)。
よく「多磨霊園には昭和の歴史が眠る」といいますが、ほんとにそうだなと思いました。