
「岡崎京子 初単行本化作品
「週刊漫画アクション」で発表された
知られざる名作「秋の日は釣瓶落とし」
全3話ほか」(同書帯より)
ほんとに「名作」だと思った。
特に表紙になってるコマがすばらしい、
映画だったら、一瞬、音が消えて、
はっと息をのむような場面だと思った。
単純な線で描かれた人物たちは、とてもしあわせそうで、解放的だ。
母と子と祖母の三位一体の幸福と、女のかたちをした男の不思議な調和。
なんとなく「ガープの世界」のそれを思い出した。
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[追記] 祖父江慎+吉岡秀典の装丁が、また実に見事。