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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼誕生日ありがとうの日
d0017381_2155430.jpg今日1月17日は41回目の誕生日。ザ・41歳の春。
天才バカボンのパパに云わせれば、ザ・人生の春。
あははのはなのダ。くるなら来てみろ厄年なのダ。
厄年が怖くてイルコモンズがやってられるかなのダ。
イルコモンズをなめてはいけない。なにせこちらは、
今日の今日まで41年間のあいだ、"もの書き"として
一冊の「本」も書かずにすませ、"作家"として一つの
「作品」もつくらずやりすごし、"研究者"として一度も
「大学」に職を得ないできた、フリーランサーである。
ついでに云えばアフリカで何年もフィールドワークを
やりながら人類学者としてもアフリカニストとしても、
その「文化について」は語らないことにしたフィールド
トリッパーである。このトリップのもとは別のところで
十分とったのでマイナスゼロ・ノーリミットである。

「ポストモダン」と呼ばれた時代に生まれ、ついに、「本」、「作品」、「大学」というモダンの
「三種の制度」から「自由」であったことをみずからの誇りとし、その「外部」と「周辺」に
在ったことを「栄光」としよう、と思う。

…ということで、「生んでくれてどうもありがとう、誕生日ありがとう」のバースデー・コールを
ハハコモンズにしたら、「その声がきけただけで十分」というクール&ミニマル・ハッピーな
レスだった。それをきいて「母親というのはよくできてる」と思った。「その人物が」ではなく、
(もとい「その人物も」だが)、「母親という心性が」である。もし「マザーネイチャー」なるもの
があるとしたら、それは資本主義やそのエコノミーの「外部」に存在してるような気がした。
いったいどういうコスモロジーに支えられているのだろうか、これは男にはよくわからない。
19世紀のロマン主義者みたいだが、「母親」というのは「もうひとつの可能な世界」の原理
として「見出されるべき他者」であり、「高貴なる野蛮人」かもしれないと思った。大事にしよう。
by illcommonz | 2007-01-17 22:49
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