いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
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大学から「不採用」の通知をもらうのには、
もう慣れてしまったけど、それが誕生日の日に
交付されたものとなると、話はまた別で、
そういうのを手にとって、まじまじと見てると、
むくむくと、いろんな想像がふくらんできて、
意気消沈したくなる(けど、しない)。
この種の不遇に対してはつねに白痴の如く
あれ、と思うし、もうかなり白痴でもある。
どんな悲しいものでもCMYKに4色分解して、
スタンプみたいにならべるとキレイにみえる。
by illcommonz
| 2007-01-29 07:44
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