東京外語大アジア・アフリカ言語文化研究所
主催
「好奇字展」の公式サイトに、同展の
「予告篇」ムービーがアップされました。
YouTube版とmyspace版の2種類が
あります。「予告篇」のサウンドトラックに
クリエイティヴ・コモンズ音源を使用した
ので、サウンドトラックは「クリエイティヴ・
コモンズライセンス(表示- 継承2.5)つき
で公開されています。アカデミックな研究
機関の学術展とそのサイトがYouTube
とCCを採用したのはそれなりに画期的な
試みではないかと思います。「同時代の
社会に対して開かれた研究機関」、そして
本当の「マルチ・メディア戦略」というのは、
こういうことではないかと思います。あとは、この展覧会のことがテレビや新聞、
雑誌などの旧いメディアではなく、ブログやmixi やYouYubeなどのネット
ワークとメディアを通じて広まってゆけば、文句なしで、そうなったら、今回の
展覧会は成功です。