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![]() 「偏見恐れずに」と安倍首相-教育再生会議 政府の教育再生会議(野依良治座長)は11日午前、安倍晋三首相も出席して首相官邸で合同分科会を開き、五月末の第二次報告の取りまとめに向けて議論した。二次報告は、小中学校での道徳教育の充実や大学・大学院改革などが柱となる見通し。首相は「皆さんの議論が社会で物議を醸しているが、どんどん物議を醸していいのではないか。(再生会議の議論に)いろんな偏見やアレルギーがあるのだろうが、恐れずにどんどん議論してもらいたい」とあいさつした。(時事通信社 5月11日) ▼教育再生会議 政府・与党の参院選懸念で「親学」先送り 政府の教育再生会議が11日、「『親学(おやがく)』の緊急提言」の発表先送りを決めたのは、「母乳による育児」などの提言を出せば、参院選を前に女性層の離反を招くとの懸念が政府・与党内で広がったためだ。「親学」との表現も使わない方針。ただ委員の間には、子育て指針について「第二次報告で具体的なものを盛り込んでいきたい」(義家弘介同会議担当室長)との意見もあり、五月末ごろに予定される第二次報告に向け問題が再燃しそうだ。「批判に耐える内容ではなかったというよりも、たたき台を議論していただいたところだ」。山谷えり子首相補佐官は11日の会見で、先送りをこう釈明した。4月25日の提言の概要に盛り込まれていた母乳による育児や子守歌の推奨は、安倍晋三首相の保守支持層が求めてきた内容。しかし与党は「女性には微妙な問題」(自民党文教族)ととらえ、参院選を控え女性層や無党派層の反発を危惧した。伊吹文明文部科学相は塩崎恭久官房長官らに「人を見下した訓示をするのは適当でない」と忠告し、11日の会見では「親学として言われていることは悪いことではないが、できる環境にいる人は極めて少ないのではないか」と働く母親らの立場に配慮を示した。(毎日新聞 5月12日) ![]() 一、子守歌ヲ聞カセ、母乳デ育児セヨ 一、授乳中ハテレビヲツケズ、5歳カラ 子供ニテレビ、ビデオヲ長時間見セヌコト 一、早寝早起キ、朝ゴハンノ励行 一、PTAニ父親モ参加。子供ト対話シ 教科書ニモ目ヲ通スコト 一、インターネットヤ携帯電話デ有害 サイトヘノ接続ヲ制限スル「フィルタリ ング」ノ実施セヨ 一、企業ハ授乳休憩デ母親ヲ守ルコト 一、親子デテレビデハナク演劇ナドノ 芸術ヲ鑑賞セヨ 一、乳幼児健診ナドニ合ワセテ自治体ガ「親学」講座ヲ実施セヨ 一、遊ビ場確保ニ道路ヲ一時開放セヨ 一、幼児段階デ挨拶ナド基本ノ徳目、思春期前マデニ社会性ヲ持ツ徳目ヲ習得セヨ 一、思春期カラハ自尊心ガ低下セヌヨウ努メルコト、以上 ................................................................................ この政府の提言に反発があるのは、内容がどうのこうのというよりも、 (例えば、子供にむやみにテレビをみせないというのには賛成だし、 遊び場の確保のための路上解放などはのぞむところでもある) これをよむと、こう云いたくなるからではないかと思う。 「よけいなおせわだ」。 (あんたたちにそんなこといわれたくないよ) 以上、教育勅語の再生をめざす復古会議へのイルコモンズからの一言でした。
by illcommonz
| 2007-05-19 23:05
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