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安倍人事 「お友達重用」続けるか、改めるかが焦点
自民党は30日の役員会で安倍晋三首相(総裁)の続投を了承し、9月に予定する内閣改造や党役員人事に焦点が移った。首相は「人心一新、適材適所」を掲げるが、塩崎恭久官房長官は同日午後の記者会見で、首相に近い議員を登用してきた人事手法を「基本的には変える必要はない」と明言。党内には失言の相次いだ閣僚人事だけでなく、「お友だち人事」「仲良し偏重」への批判も強く、首相補佐官体制の見直しも含めて安倍人事のあり方が問われる。(毎日新聞 7月30日)
国政のニュースをみてると、だんだん了見が
せまくなってきて、底意地が悪くなってくるのが
分かったので、とうぶんみるのをやめたいと思った。