
「市民メディアサミット07」分科会
「洞爺湖G8サミットで
市民メディアは何ができる?」
2007年9月8日
▽宮内泰介
(北海道大学大学院文学研究科)
▽松浦哲郎
(世界コミュニティラジオ
放送連盟アジア・太平洋地域)
▽小田マサノリ(イルコモンズ)
20分間の持ち時間で、
イルコモンズが
報告したのは、
主に次の3つ。
[1] マスメディアはロストックをどう報じたか?
(朝日新聞・読売新聞・東京新聞・京都新聞・北海道新聞・BBCの比較)
[2] ドイツのオルタナティヴメディアはロストックをどう報じたか?
(G8-TVのニュースヴィデオクリップの上映)
[3] 「市民メディア」というのはよく知らないがインディーズメディアなら知ってる。
(自由ラジオから海賊テレビを経てネットTVまでのインディーズメディア年代記)
具体的に何を話したかもう忘れてしまったので、このサミットのために編集した
「インディーズ・メディア年代記」を公開します(P.T.T.V.のヴィデオは、メディア・
アクティヴィストの粉川哲夫さんから提供してもらいました。協力感謝します)。
このクロニクルには、ラジオ・アリーチェ、ペーパータイガーTV、ディープディッシュTV、
アドバスターズ、フリースピーチTV、デモクラシーNOW、インディメディア、サブメディア、
G8-TVの映像のほか、EBN、ヨゼフ・ボイス、キース・リチャード、マクルーハン、
チョムスキーなどの映像も一緒にコンパイルしてありますので、各種大学ならびに
専門学校などでの「メディア論」の講義や授業に自由にお使いください。許可など
いりません。また教育目的であれば、ここにある以外の映像も無償で提供します。

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イルコモンズ編「インディーズ・メディア年代記」
【注意】 「イルコモンズチャンネル」と「オルタナティヴ市民メディア」は、
サミット会場限定のコンテンツなので、リンクをカットしてあります。