いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
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 どうやら疲れが非常警戒レベルに達してたらしい。
土・日・月の三連休、朝・昼・晩一日三回、ねた。
仕事も用事もみんな放り出して、ひたすら、ねた。
ねて、ねて、ねて、おきると納豆麦飯をたべ、また、
ねて、ねて、ねて、おきると納豆麦飯をたべ、また、
ねて、ねて、ねて、おきた。冬眠中の熊みたいに
ねた。延べにすると50時間くらいねてたと思う。
まる三日間、どこにもいかず、電灯もつけずに
ねてたので、すこしは地球資源の節約になった
かと思う。あまり長くねたので、夏布団のうえに
敷いてた花ゴザがすっかりへしゃげてしまった。
なにはともあれ、甲州街道はもう秋である。
by illcommonz
| 2007-09-25 04:26
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