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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼アンソロスの戦い(ラウンド3)
d0017381_0233972.jpg▼「人類学バトル」(第三戦)
(日本文化人類学会関東地区
研究懇談会)のお知らせ

日本文化人類学会会員及び関係者の皆様

昨年度以来、関東地区研究懇談会は、「シリーズ・人類学バトル」と題して、だれもが気にかけてはいるものの、これまで面と向かって論じることの少なかった「熱いトピック」を、「バトル」形式で議論する場としてきました。毎回、それぞれのトピックについて一家言ありそうな論客を招いて「バトル」の口火を切ってもらい、その後、観客も巻き込んで「場外バトル」を繰り広げ、最後に、全員の投票で勝敗を決めます。今回の争点もまさに、未だに決着を付けにくい悩ましいトピックです。そこで多様な立場から争点を浮き彫りにし、議論を大胆に「闘わせる」ことで、問題の核心に迫りたいと思います。「バトル」とは半ば見せ物で、半ば真剣勝負の場です。重い話も軽く語れる場、原稿を読み上げる場には求めにくい、口頭でやり合うスリルに富んだ場、普段言いにくいことも思わずズバリと言ってしまいたくなる場にしたいと思います。そのためにもご来場されるすべての皆様の積極的な関与が欠かせません。どうかよろしくお願い申しあげます。興行主一同、多数の方の参加をお待ちしております。

「人類学バトル」
日時:2007年10月7日(日)14:30~18:30(14:00開場)
場所:一橋大学国立キャンパス東本館2階大教室
争点:「ポストコロニアル論争は人類学の自殺行為に等しかった」
問題提起:吉岡政徳(神戸大学)
論駁:春日直樹(大阪大学)
提起再論:大杉高司(一橋大学)
再論駁:慶田勝彦(熊本大学)

イルコモンズは「学会会員」でもないし(G・マルクス曰く「私を会員にするようなクラブには入りたくない」)、「及び関係者」でもないので、とりあえず「場外」から観戦/参戦の予定。ただし場合によっては投票拒否や牛歩戦術も辞さない構え。それはともかくも、「ポストコロニアル論争は人類学の自殺行為に等しかった」という争点は実に明確なので、このバトルが現場でのアクト・アップへつながるものになることを期待したい。そう、考えてみれば、アクティヴィズムの現場で顔をあわせたことのある人類学者はまだ二人しかいない。ひとりはD・グレーバー、もうひとりは岡崎彰。しかし、元をたどれば、「人類学の父」と呼ばれるボアズやモース、石田英一郎はそれぞれに活動の現場をもってたし、ミルナ・マックやグレーバーのような例もあるので、議論だけでなく、いま世界各地で起きている直接行動の現場への参戦/参与観察をもっと期待したいと思うし、コール&小沢「おばさんたちが案内する未来の世界」のようなものを見せてほしいとも思う。
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【参考資料1】 人類学とアクティヴィズムの系譜についての文献
▼Anthropologists in the Public Sphere:
 Speaking Out on War, Peace, and American Power
▼Culture and Anarchism
▼Fragments of an Anarchist Anthropology
▼Fieldwork under Fire:Contemporary Studies of Violent and Survival.

【参考資料2】マルセル・モースの檄文
「いま社会主義はかつてないほどの活気を呈し、わたちたちのあらゆる組織の活動は熱を帯びている。労働階級の党、社会改革と革命の党は、日々、新たなアクティヴストを組織し、その政治的・経済的な目標にむかって確実な歩みと前進をつづけている。われわれの宣伝活動はなによりも経済的、社会主義的、革命的である。階級闘争はもっぱら資本主義にむけられなければならないが、資本主義とは、あれやこれやの特定のブルジョワジーの党派ではなく、すべてのブルジョワジーである。社会主義組織にとって、なによりもまず絶対的に優先されなければならない、いくつかの条件が存在する。すなわち、教権主義、軍国主義、ナショナリズムが一掃されない地盤のうえでは、本当の社会主義的宣伝活動が展開され得ないということ、これを心にとめておかなければならない」(マルセル・モース)

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【参考資料3】
人類学(者)の知見や資質は
「アクティヴィズムのツール」
として意外に役立つという
研究資料(ピッツバーグ大学
人類学研究室調べ)[抜粋]
by illcommonz | 2007-10-04 01:30
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