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フランク・ザッパ、ザ・レジデンツ、ラトルズ、スターズ・オン45、テープ・ビートルズ、みんなカブトムシいじりが好きだ。それがカブトムシそのものに対するいじめである場合もなくはないが、最近ではむしろ、カブトムシをひとりじめにしようとする者たちへの嫌がらせであることのほうが多い。デンジャー・マウスの「グレイアルバム」はまさにそれだったが、さらにまた新しいタイプのカブトムシいじりをみつけた。スティーヴ・マクラーリンの「ラン・フォー・ユア・ライフ」というのがそれで、これまでイギリスで正式リリースされたビートルズの全アルバム12枚(Please Please Me、With the Beatles,A Hard Day's Night、Beatles for Sale、Help!、Rubber Soul、Revolver、Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band、The Beatles/White Album、Yellow Submarine、Abbey Road、Let It Be)を一時間ピッタリに圧縮したもので、その圧縮率は800パーセントになるらしい。
▼Run For Your Life
http://blogfiles.wfmu.org/KG/McLaughlin/Steve_McLaughlin-Run_for_Your_Life.mp3
もっとも、これ自体は聞いて、それほどおもしろいものではなく、おもしろいのはむしろ、この圧縮したものをもう一度、元の速度にもどしてみたもので、これをやったのはエディターBである。ともかくまずは聞いてみてほしい。
▼Revolution (mp3)
http://blogfiles.wfmu.org/KG/McLaughlin/EditorB_Revolution.mp3
▼Tomorrow Never Knows (mp3)
http://blogfiles.wfmu.org/KG/McLaughlin/TomorrowNeverKnows.mp3
なんだか鉛をのまされたような感じで、ずっと聞いてると、息がつまって、おなかが痛くなりそうな音である。無理やり大きな力でぎゅーっと押しつぶされたときの記憶が消えずに残ってる感じするスプーキーな音である。「革命」を力で抑圧したミャンマー軍事政府にきかせたいものである。「コレハ、ハジマリデアル」というリフをループにして800万回くらい聞かせてやりたいものである。
[追記] 他にレアなカブトムシいじりにはこういうのもあるので、気分なおしにどうぞ。

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Not The Beatles - Not Live at 688
これは「ビートルズじゃありませんからね」と
そう云われないと分からないダブルバインドな
いじり。

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Joah Valley - Let it be
「なすがままにしなさい」という、
この曲の啓示の命ずるままに歌った
すばらしくフリーキーな、いじり。