明日から始まる「イルコモンズの回顧と展望」展の
展示品を、クロネコの「単身引越」パックで搬送。
30人分のドラムとマネキン3体、旗、拡声器、
絵本、ポリタンク、雑誌、ぬいぐるみ、DVD、
一斗缶、ポスター、ノートPC、監視カメラ、
古着、スプレー、額縁、ペンキ、そのほか、
廃品にしかみえない美術品をまとめてポイ。
2立方メートルの輸送用コンテナに詰めるだけ
詰めこんで、東京~大阪、片道2万9千円なり。
どうしてこんなガラクタを市立近代美術館に
送るのだろうかと、作業員さんは、さぞかし
不審(不思議?)に思ったことだろうが、イルコモンズだって不思議に思う。