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![]() ▼イルコモンズ「僕らはグローバリズムに反対するアナーキストで、 テロリストではない(もちろんフーリガンでもない)が、彼らは判別 できないふりをして横柄なことをする」 ↓ ▼「サミットでのテロ警戒=07年「治安の回顧と展望」-警察庁」 「警察庁は10日、国内外の治安情勢を分析した2007年版「治安の回顧と展望」を まとめた。来年7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)に際して、「日本が 国際テロの標的となる恐れがあるほか、反グローバリズム勢力による暴動なども 懸念される」として、関係機関と連携し、不法行為の未然防止に総力を挙げるとし ている。北海道洞爺湖サミットは、01年の米同時テロ以降、国内初のサミットとなり、 4~6月には各地で外相や司法・内務相らの会議が開催される。同庁は、05年 7月の英グレンイーグルズ・サミット開催時は、ロンドンで同時多発テロが発生した として、北海道以外の地域や公共交通機関などへの警戒が必要とした。また、 「一部の反グローバリズム団体が抗議行動を呼び掛けているほか、国内過激派 がこうした団体との連携を強め、ドイツのサミットでの抗議行動にも参加した」と 指摘した。」(時事通信社 2007年12月11日) ![]() 防衛省が検討 政府内には慎重論」 「来年の北海道洞爺湖サミットで空の警備を担う防衛省が、テロ対策の一環として、会場周辺への地対空誘導弾パトリオット(PAC3)配備の検討に入っていることが二十八日、分かった。ただ政府内には「いたずらに危機感をあおるべきではない」との慎重論があり、実際に配備されるかは流動的だ。二〇〇一年の米中枢同時テロ以降、サミットは厳戒態勢下で行われており、〇二年のカナダ・カナナスキスサミットの警備では、ハイジャック機によるテロを想定して、地対空ミサイルや空中警戒管制機(AWACS)が導入された。以降、ミサイル配備などはサミット警備の「国際常識」(防衛省関係者)となっている。防衛省は来年度政府予算案でサミット関連予算九億四千万円が認められており、ミサイルのほか、沖縄サミットで使ったAWACSを今回も配備し、会場周辺の空域を警戒・監視しながら、専用ヘリで米国をはじめ参加各国の首脳らを輸送する計画を立てている。ただPAC3は現在、埼玉県入間基地など首都圏に配備されており、「洞爺湖周辺に移動させれば首都圏のテロ警戒が手薄になる恐れもある」(航空幕僚監部)との指摘もある。防衛省幹部は「国際情勢の分析を続け、テロ警戒で最善の策を慎重に見極めたい」としており、今後、外務省などと協議する方針だ。」(北海道新聞 2007年12月29日) ▼「サミット妨害に「フーリガン条項」も」 今年7月に北海道で開催される洞爺湖サミット(主要国首脳会議)を控え、「反グローバリズム」を掲げる世界各国の団体などが抗議行動を呼びかけるなど、活動を活発化させている。06年のドイツ・ハイリゲンダムサミットでは8万人規模のデモが発生し、1000人以上が身柄を拘束される事態に発展。日本でも警察庁や法務省が早くも警戒を強めている。欧州各国で「反G8」を掲げる国際ネットワーク「DISSENT」のドイツ人活動家2人が今年10月、日本に入国。同月8日には、洞爺湖サミットの主会場となる「ザ・ウィンザーホテル」の周辺を視察した。フランスの団体の女性活動家も昨年12月に入国し、日本各地でサミット反対を主張しているという。世界の活動家は日本に次々と上陸し、大学で講演するなどして、サミット開催に抗議するプロパガンダ活動を展開中。さらに、ネット上では「北海道を目指せ!」といった書き込みや呼びかけが急増。ネットカフェ難民など閉塞(へいそく)感を抱えた日本の若者らがこうした団体に合流する可能性もあるとみて、警察当局は警戒している。法務省では、活動家の入国を阻止するため、入管法の「フーリガン条項」を適応する準備に入った。02年のサッカーW杯日韓大会に向けて法改正されたもので、当時フーリガン19人の入国を拒否した。活動家への適応は初となるが、警察庁や外務省と連携し、情報収集を進めている。(スポニチ 2008年1月1日)
by illcommonz
| 2008-01-15 17:45
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