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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼I.N.B.の軌跡
I.N.B.の未発表音源を収録した「NO-G8コンピレーションCD」のリリースにあわせて、I.N.B.の映像をYouTubeにまとめて3本アップしました。2番目と3番目のものは、
2005年スコットランドでのG8サミット抗議行動のときのもの。


d0017381_185698.jpg
▼I.N.B. - History 1999-2006
http://www.youtube.com/watch?v=OBABeVtB7ek
The Infernal Noise Brigade is a 15-piece mobile sound ensemble, a hybrid marching band and drum corps, internationally active in the furtherance of popular liberation for five years. First organized in 1999 to provide the soundtrack for actions during the world trade organization meetings in Seattle, the INB marched through clouds of gas and hails of rubber bullets without dropping a beat. The INB sound combines elements of drumline, taiko, Mughal and North African rhythms, elements of Balkan fanfares, breakbeats, and just about anything else.

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▼I.N.B. - JaHelo
http://www.youtube.com/watch?v=teDzDINjEyM
On wednesday july 6th, the first day of the Gleneagles G8 summit in Scotland, thousends of demonstrators reach the fences around the Gleneagles Hotel. Video with music from the Infernal Noise Brigade.

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▼I.N.B.- Ou La Liberte
http://www.youtube.com/watch?v=J-62nM5dSt4
Infernal Noise Brigade.Filmed from on top of a bus stop outside the forest cafe Edinburg 2005.The Infernal Noise Brigade officially disbanded on July 29, 2006.

【日本語解説】
 「The Infernal Noise Brigade (以下「I.N.B.」) は、シアトルのワシントンをホームグラウンドとする音楽集団で、1999年のWTO(世界貿易機構)会議に対する抗議行動に参加するため結成された。以来7年間にわたり、2000年にプラハで行われたIMF(国際通貨基金)/世界銀行の総会をはじめ、2003年メキシコのカンクンでのWTO会議、2004年ニューヨークでの合衆国共産党全国大会など、いくつもの大規模な抗議行動に参加してきた。その一方で、ホームグラウンドであるシアトルでの数多くのイベントにも参加してきた。2005年7月には、ヨーロッパ・ツアーの一環として、スコットランドでの第31回G8サミットに対する抗議行動に参加し、この際、イギリス、ドイツ、オランダ、ベルギー、オーストリアなどにも遠征した。
 I.N.B.のWEBサイトでは、その音楽を「ドラム・ラインやタイコ、ムガール地方や北アフリカのリズム、そして、バルカン半島の祝祭音楽やブレイクビートなど、そのほか何でもあり」の結合であると紹介している。I.N.B.は政治的な抗議行動(しばしば対面戦を含む)の際に行われる無料のパフォーマンスでよく知られているが、音楽祭やクラブのギグなどで演奏することもあり、そこでは混成的な音楽集団として登場する。
 クリストファー・フリッツェルは、シアトルのアート系新聞「ザ・ストレンジャー」に掲載されたI.N.B.の「訃報」に次のように記している。「最も重要で、かつドラマティックな出来事は警官隊との攻防戦」であり、I.N.B.は「WTOに対する抗議者たちに活力と結集力を与え、写真映りを好くさせることに関しては、本当に頼れる存在だった。彼らのバーティーと抗議に共通するのは、情熱と刺激と楽しさ、そして「どんなことだって起こり得る」というゾクゾクする感覚であり、それは解放の教訓だった。」
 I.N.B.とヨーロッパツアーを共にしたフリッツェルは、ツアーのレビューのなかで「メンバーたちは変名を使っていた」と書いている。ひとつにはそれは「I.N.B.のミステリーを保つため」であり、またバンドのメンバーが雇用主に身元を知られないようにするためであった。バンドのメンバーに、プロのミュージシャンはほとんどいない。たとえばフリッツェルがヨーロッパ・ツアーを共にしたメンバーの名前は次のとおりである。アネマ、アトミカ、B.Q.(*バンドでの名はレッド・ドットだが彼女をそう呼ぶ者は誰もいない)、ブラー・ザン・ユー、ブック・ワーム、ブラスベル、D.P.プンカス(*フルネームは「ドレッド海賊プンカス」だが紙面ではD.P.プンカスと書いてほしいとのこと)、DKパン、フラッシュ、グレイ・フィラスティン、ホットパンツ、アイス・フロッグ、インフェーズ、メゴ、ミルドレッド、ミスター・ローズ、プロフェッサー、ラモーン、サツマ、スクンク、スパイダー、そしてバイオレットである。なお、I.N.B.は公式には2006年7月29日に解散したことになっている。」

【レビュー】
「アメリカ合衆国の内政干渉主義に抵抗するゲリラ活動家…世界中を放浪する辣腕打楽器奏者…確実なスキルとオリジナルなアイデアを持ったトラックメーカー/ プロデューサー…DJ/RUPTURE、DJ BAKU、SHIRO THE GOODMAN大絶賛」

「REBELで、本物のストリート。生と打ち込みのテクニックも半端ではないし参加しているMC、シンガーもほとんどがまだ知らない連中だけどどれも気になる。活動家の彼が全てストリートから引っ張ってきたんじゃないか?最近僕は彼の拡声器から何が出るのかが気になってる....。」-DJ BAKU (DIS-DEFENSE DISC)-

「言葉の問題もあって、そのポリティカル(と思われる)なメッセージは届きにくいけれども、聴いているだけで十分にきな臭い雰囲気と妖しさが伝わってくるミドル・イーストダンスホール&ヒップホップ。といっても「イースト」は「やつら」から見た「イースト」だから「ポスト・ワールド」を標榜する彼らにとっては意味を成さないのかも。」-櫻井 まこと(TOWER RECORDS SHIBUYA)-

「ヒップホップの躍動をベースにドラムンベース、バングラ昨今もてはやされるバイレファンキを丸呑み。ブーツィーに尻を揺らしたかと思えば、アーバンなダウンビートで腰を落ち着かせる。ビート・ノイローゼに聴く/効く安定剤。」-徳重 孝(HMV SHIBUYA)-

「世界各地の民族音楽とエレクトロニカ通過後のヒップホップの組み合わせの妙が云々・・・とかどうでも良くて。これは雑食性の高い"ミュージック・パッカー"がラップ・トップで奏でる、現代の一人ジプシー音楽である。」-上田利英(Dance Music Record)-

http://mixi.jp/view_community.pl?id=1567596より
by illcommonz | 2008-02-06 01:21
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