はじめに、ふた、ありき
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▼「ゲリラに対処」新型戦車を公開=
通信機能高め、軽量化も-防衛省 「陸上自衛隊に2010年度から導入される新型戦車の試作車両が13日、神奈川県相模原市の防衛省技術研究本部陸上装備研究所で公開された。主砲の直径は120ミリと、現有の「90式」と同じだが、情報通信機能が強化され、戦車同士による位置や現場状況のデータ共有が可能に。同省は「連携が強まり、ゲリラ攻撃に対処できる」としている。新型戦車は全長9.42メートル、幅3.24メートル。重量は約44トンで、90式より小型軽量化され、小回りが利くほか、トレーラーでの搬送が容易だという。」 ........................................................................................ いくら「通信機能を強化」してみたところで、いざという時いつもこんなありさまで、ろくに使えもしないのだから、導入してもまったくムダだと思う。というか、危なくって仕方がない。やめろやめろ。次は何を破壊するかわかったものではない。やめろやめろ。いますぐ、やめろ。 ▼防衛相への連絡90分後 事故第一報 体制見直し表明 「海上自衛隊のイージス護衛艦「あたご」が漁船に衝突した事故で、町村信孝官房長官は19日、政府中枢に第一報が入ったのが発生から約1時間半後だったことを明らかにした。福田康夫首相が漁船乗組員捜索など事故への対応を指示したのは、事故発生の約2時間後となり、政府の危機管理体制の在り方があらためて問われる結果になった。(...) 石破氏も記者会見で「とりあえずの第一報は、もっと早く大臣に入るべきだ」と不快感を示し「危機管理上からも、もっと短縮できるはずだ。即座に改めることが必要だ」と遅れがあったことを認め、連絡体制を早急に見直す考えを表明した。石破氏によると19日午前4時7分に事故が発生した後、イージス艦から海上幕僚監部に一報が入ったのは午前4時40分。石破氏が秘書官から連絡を受けたのは、それから約1時間遅れの午前5時40分ごろという。首相官邸への連絡も、約1時間半ほど経過した午前5時半ごろ。情報収集や関係省庁との連絡調整に当たるため、官邸の危機管理センターに情報連絡室が設置されたのは5時55分だった。一方、石破氏は会見で自らの責任問題については「どうしてこういうことが起こったのか、正確に把握することが現時点で私が果たすべき職責だ」と述べた。(2008年2月19日 中日新聞) ........................................................................................ では、職責を果たしたら即座を長官をやめて、「体制が見直されたこと」を身をもって示してほしいものだ。そして、いまならまだ間にあるので、製造した企業に事情を話して新しい戦車は全部まとめて返品した方がいい。戦車だってクーリングオフが利くはずだ。それにしても、いったい、いつから自衛隊は、ゲリラと戦う軍隊になったのだろう、そもそも、ゲリラってどこにいるんだ?「衝動買い」ならぬ、「妄想買い」はやめてほしい。
by illcommonz
| 2008-02-20 02:47
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