
かつて岡本太郎はこう云った。
「人間に顔があるように、
グラスの底に顔があっても
いいじゃないか。」
それと同じことだ。
自ら転倒した塔の底に
もうひとつの顔があっても、
いいじゃないか。
しかし、その顔は決して笑ってはいなかった。かといって、
泣いてもいなかった。その顔はた・だ・そ・こ・に・あ・っ・た。
それで、いいじゃないか。
ええじゃないか、ぇぇじゃなぃか、ええじやないか。
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[追記] では、来年のエイプリルフールまで、ごきげんよう。
【ご注意】この画像はイルコモンズがつくったものではありません。
Google の画像検索をしていて偶然見つけたものです。
記事の内容からすると2年前に誰かがつくったもののようです。