はじめに、ふた、ありき
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▼MUSEUM OF TRAVEL「CAMP」
[日時] 2008年4月29日(火/祝) 19:00~21:00 [場所] Otto Mainzheim Gallery 東京都中央区八丁堀3-11-9-B1 http://mot8.exblog.jp/7239803/ [定員] 30人(予約制) [参加費] 1,000円(1ドリンク付) [ホスト] 遠藤水城(キュレーター) [ゲスト] イルコモンズ(アナーキスト人類学者) 今回はアナーキスト人類学とアートとフィールドワークについて話します。これまで人前であまり話さなかったアフリカでのフィールドワークの話もします(たぶん)。 ▼遠藤水城(えんどうみずき) キュレーター。アーカス・プロジェクト ディレクター。1975年札幌生まれ。九州大学博士後期課程単位習得満期退学。2001年、福岡市で「都市型アートプロジェクト rhythm」を設立。雑誌発行、実験音楽イベント、展覧会、映画上映会、アートプロジェクト等さまざまな企画を展開。2004年、博多区に誕生した「アートスペース・テトラ」設立の中心的な役割を担う。同年より日本財団APIフェローとしてフィリピンに6ヶ月、インドネシアに5ヶ月滞在し、現代美術の現状を調査。期間中マニラで地元アーティストと共に「Future Prospects Art Space」を設立。2005年、ベルガモ近現代美術館(GAMeC)が主催する若手キュレーターを対象とした国際賞「ロレンツォ・ボナルディ・アート・プライズ」に長谷川祐子の推薦を得て、アジア代表として参加。同賞を受賞。それに伴い2006年同美術館にて「Aesthetics / Dietetics」展(参加作家/小沢剛、高嶺格、ガリー・ロス・パストラナ、乃美希久子)を開催。同年「シンガポール・ビエンナーレ2006」ネットワーキング・キュレイターを務める。2007年、Asian Cultural Council日米芸術交流プログラムの助成により米国に滞在。同年、水戸にオルタナティヴ・スペース「遊戯室」を設立。東京芸術大学非常勤講師。Art Initiative Tokyo(AIT)による教育プログラム「MAD」キュラトリアル・コース講師。共訳書にジェイムズ・クリフォード「ルーツ-20世紀後期の旅と翻訳」(月曜社)がある。 ▼小田マサノリ(a.k.a.イルコモンズ) 1966年福岡生まれ、元・現代美術家、民族誌家、文筆家、アナーキスト。一橋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学、中央大学文学部兼任講師。イルコモンズ・トラベリング・アカデミー主宰。イルコモンズ・リブートキャンプ世話人。89年から96年にかけて東アフリカでフィールドワークを行う。00年「日本・現代・美術・沈没」展、01年「太陽のうらがわ/太郎のはらわた」展(共に表参道ナディフ)を開催。01年「横浜トリエンナーレ2001」に正式出品。911に対するアート界の無反応ぶりに抗議し、02年9月11日「略称・去年トリエンナーレで」展最終日に美術家を廃業。03年、イラク戦争に反対する「殺す・な」の発起人となる。以後は「イルコモンズ」の名義で、映画・美術・現代思想・建築批評のほか、映像制作など様々なジャンルとメディアで活動。08年、大阪市立近代美術館で「イルコモンズの回顧と展望(仮称)」展が開かれる。著作に「見よ ぼくら 四人称複数 イルコモンズの旗」(『現代思想』2003年2月号)「アフリカは僕らに追いつこうとはしていない、僕らの方がアフリカに追いつこうとしている」(『美術手帖』2006年7月号) 「リミックスのやめどころを知る」 (五十嵐太郎監修『リノベーション・スタディーズ』INAX出版 2003年)「死する~空想のメメント・モリ美術館」『日常を変える!クリエイティヴ・アクション』(フィルムアート社 2006年) 「イルコモンズのもうひとつの世界はいつでもとっくに可能だ」(『月刊オルタ』07年-08年)「自然~ケニア人は自然の風景を見るか?」 浜本満・まり子編『人類学のコモンセンス』(学術図書出版社 1994年)など多数。 [追記] 「CAMPはトークイベントが中心のイベントです。さまざまな分野(アート、建築、音楽、マンガ、アニメ、写真、映画、デザイン、ファッション、食など)のトークイベントを開催する予定です。トークイベントの多くは予約制です。トークイベントで議論された内容は「コピーフリーペーパー」として発行(1部)し、会場に置いておきます。「コピーフリーペーパー」は会場近くのコンビニなどで自由にコピーできます。飲み物の持ち込みもOKです。タバコを吸っても大丈夫です。生ビールが300円で飲めます! ご意見、ご感想、面白いアイデアなどは大歓迎です(会場で直接でも、メールでも)。ご協力いただける方を広く募集しています! お会いできることを楽しみにしています。」
by illcommonz
| 2008-04-16 03:00
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