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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼ニュースはありません
d0017381_013480.jpg近頃はなんだか、
陰惨な事件のニュースや
気が滅入るようなニュースが
やたらと多いので、毎日、
とはいわないまでに、
たまには、こんなだったら
いいのに、と思う。
▼BBC & ITV COVERAGE OF NEWS DROUGHT
http://www.youtube.com/watch?v=Q4pY3QtiGyo

ニュースがないことはいいことだ。CMがないと気持ちがおだやかになる。
気分がすっと晴れやかである。本当のニュースは、自分のまわりで起きたこと。
自分の目でみたこと。自分の耳で聞いたこと。自分が今日、自分でやったこと、
そして発見したことが本当の今日のニュース。本当はそんな世界を生きてみたい。

ということで、今年もまた「TV TURNOFF WEEK」の季節がやってきました。
TVによっておかしくなった「精神の環境」をもとにもどす一週間です。
今年はまだ、アドバスターズからアナウンスがありませんが、
例年、この時期にやるので、もうじきお知らせがあるでしょう。

▼アドバスターズの「2007年度テレビ消灯週間」
http://illcomm.exblog.jp/5234588/

▼テレビの前で壊れてゆく子どもたち
http://www.youtube.com/watch?v=szjtqFB5EnQ

▼TV TURNOFF WEEK 2007 Illcommonz Edit.
http://www.youtube.com/watch?v=oXpsk8Fspzw

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d0017381_0135527.jpg[解説]『TV Turn off week』とは?
(http://adbusters.cool.ne.jp/tv1.htmより)

『TV turn off week(日本語名:テレビをつけない週間)』とは 毎年4月22日から28日の1週間テレビを一切みないようにする キャンペーンです。なぜアドバスターズが人々にテレビを見ない ように奨めるのか?私が解釈するに二つの理由が考えられます。

1、テレビには人に物を買わせるトリックが多く存在する。
2、現実と違う世界に人を引きずり込んでしまう。     

まず最初の理由ですが、皆さんもご存知の通りテレビ局の運営は企業からのCM 料がメインです。 そして一日テレビを見たとき 同時に見るCMの数も相当な数になっ ています。アドバスーズの計算によると 現代人は子供から大人になるまで平均35 万以上のテレビCMを見ることになると考えられています。この状 況が我々の生活に どれぐらいの影響を及ぼしているのでしょうか?

現在1つの商品、例えばパソコンやかぜ薬などでも各社から販売され多くの種類が存在します。そして、 それらの効能、性能を一つ一つ把握して自分の欲しいものを見つけ出す作業となると大変困難になります。そうなってくると、日々見ているCMや店 にある商品の見た感じなどが購入の決め手となるケースも少なくあり ません。つまり、日々大量に流れるCM等で植え付けられるイメージ等によって、返って自分が本当に 欲しい 物や、本当に必要なものが見つけにくい状態になってしまっている面があるのです。

もちろんTVのCMのみがこういった状況を引き起こしている原因ではありませんが、 大きな役割を担っている 事もまた事実でしょう。アドバスターズの主張としてはTVの CMの存在そのものを批判しているのではなくて物の購入を決める際の基準が現在の状況だと、CM等のメディアに偏る部分がどうしても大きくなるので、少しの間 テレビを離れて自分が何が必要なのかを考える時間を取るのも悪くないのではと考えているわけです。

またTVには人を孤立させてしまう副作用もあるとアドバスターズでは考えています。かつての日本ではリビングにTVがあり、家族全員でTVをみて、家族同士の繋がりを助けた一面もありましたが、近代化が進んで、テレビが低コスト化した今、家族の一人一人が部屋にテレビを持つ事も少なくないと思います。そして人々が自分一人で過ごす時間が多くなってしまいました。その結果どういった現象が起こったのでしょうか?

 まれに自分にあまり自信のない方もいらっしゃいます。この手のタイプの人が一人で長時間テレビを見ていた場合、テレビのドラマやアニメに登場するキャラクターを見て「彼らのようにならないとダメだ」そして、その通りに生きられない自分を卑下してしまいます。

もちろん、あれは基本的に現実ではないので、実際の社会で理想とされる生き方とは異なる場合があります。しかし、部屋で一人で空想の世界に入っているとその事に気がつかないし、家族の人も指摘しない。学校などでもその手の人は、自分と趣味の合う人としか友達になろうとしない性質があるのでなかなか他の価値観に気付きません。結果として、自分の殻に閉じこもってさらに自分を孤独においやってしまいます。

 もちろん、上記のような症状に陥る人はほとんどいないと思いますが、残念ながら日本やアメリカでは、現実と空想の区分けを自分の中でできなかった人が大きな事件を起してしまった例が過去に幾度か有りました。よって、少数派のやる事と軽く見るのも危険であると思います。そこでアドバスターズでは、その手の人々にテレビ以外の違った楽しみ、価値観を見つけて欲しいという願いを込めてTV turnoff weekを開催しています。

キャンペーン期間中、本来テレビをみている時間帯に外に出かけて見たり、あまり話した事の無い人と話して見たり、普段と違う事をして別の価値観をみつけて、自分の幅を少しでも広げる事ができたのなら、それはasset(財産)であると思います。
[PR]
by illcommonz | 2008-04-26 00:14
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