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![]() 予想超える高値に会場から拍手-米 「現代美術家の村上隆氏のフィギュア作品「マイ・ロンサム・カウボーイ」が14日夜、米ニューヨークの競売商サザビーズでオークションに掛けられ、1516万ドル(約15億9500万円)で落札された。予想額(300万~400万ドル)を大幅に上回る高値に、会場からは大きな拍手が沸き起こった。この作品は村上氏が1998年に作製した裸の男性のフィギュアで、高さ254センチ。アクリルとファイバーグラス、鉄で作られている。サザビーズによると、同氏の作品でこれまで最高額だったのは、今年4月に英ロンドンで落札されたフィギュア作品「パンダ」の272万ドルだった。」(時事通信社 5月15日) あー、ばからしい。 イルコモンズがそう思う理由については、来月発売の「VOL」第3号に掲載される「〈帝国〉のアートと新たな反資本主義の表現者たち」に書いたので、ぜひそちらを。今回の特集は「反G8」と「反資本主義/アート」。値段は2,310円なので、ちょっと高いけど、「現代思想」2冊と「美術手帖」10冊分くらいの内容があるので、決して損はしないと思う。うそだと思うなら、目次をどうぞ。 .................................................................................. ![]() 特集「反資本主義/アート」 (2008年6月中旬~下旬発売予定) 定価2,310円(予価) (*内容は予告なく変更になる場合があります) 【巻頭特別インタビュー】 ・マイケル・ハート「共通なるものの「革命論」に向けて」 【小特集:NO!G8からはじまる】 ・辺見庸 「洞爺湖サミットへの熱いメッセージ」 ・仲田教人 「会議と革命──オルター・グローバリゼーション運動のはかりかた」 ・杉村昌昭 「〈帝国〉と〈強国〉を打ち崩すために」 ・ベン・トロット 「ハイリゲンダムで勝ったような気がしたことが なぜ重要なのかについての覚え書き」 【特集:反資本主義/アート】 [討議] ・櫻田和也+田崎英明+平沢剛「運動/芸術/コモン」 [論考] ・デヴィッド・グレーバー 「前衛主義のたそがれ」 ・ステファン・シュカイタス 「情動構成の美学─観客を消滅させ、群衆蜂起をうながす」 ・ブルーノ・グッリ 「芸術と労働」 ・ロザリン・ドゥイッチェ 「民主主義の空隙」 ・スティーブン・ダンコム 「ファンタジーの時代における政治」 [インタビュー] ・ブライアン・ホームズ 「文化的問題の諸空間」 ・CAE 「バクテリアとアメリカ」 ・イルコモンズ 「〈帝国〉のアートと新たな反資本主義の表現者たち」 ・工藤キキ 「ポスト・ノー・フューチャーにとって政治とは何か」 ・ハーポ部長(RLL) 「盗みの品格」 [エッセイ] ・小川てつオ 「246表現者会議」 ・ヘックス 「デジタル商品の危機と理論の危機、そしてポストメディア工作者」 ・RADIO MAROON 「ハンドルなんて握っちゃいない──オールドスクールとしての暴走族」 ・一色こうき 「ホー娘。を紹介する」 ・阿部小涼 「占拠するアート/技巧する占拠」 ・二木信 「奇妙な縁は、いつも路上でつながる」 ・徳永理彩 「オーストラリアのアート&アクティビズム」 ・久保田裕之 「Squat the World!」 ・松本潤一郎 「革命の教育法」 ・山田史郎+影本剛+白石嘉治 「もっとモメよう!ゴネよう!ある学生のハンスト」
by illcommonz
| 2008-05-23 02:49
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