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![]() 「この瞬間にも、領土の取り合い、宗教の違いなどによる争いによって、小さい子どもや大人、私たちと年齢の変わらない子どもたちの命が奪われています。失われた命の重さを思う時、何も知らなくて平和は語れません。事実を知る人がいなくなれば、また同じ過ちがくり返され、戦争で傷つき、命を失った人たちの願いは、かき消されてしまいます。だから、私たちは、大きくなった時、平和な世界にできるよう、ヒロシマで起きた事実に学び、知り、考え、そして、そのことをたくさんの人に伝えていくことから始めます。また、私たちは、世界の人々に、平和記念式典が行われ、深い祈りの中にある広島に来てほしいと思っています。ヒロシマのこと、戦争のことを知り、平和の大切さを肌で感じてほしいのです。そして今こそ、平和を願う子どもたちの声に耳をかたむけてほしいのです。 みなさん、見ていて下さい。 私たちは、原爆や戦争の事実に学びます。 私たちは、次の世代の人たちに、ヒロシマの心を伝えます。 そして、世界の人々に、平和のメッセージを伝えることを誓います。 平成20年8月6日 こども代表 広島市立幟町小学校6年 今井穂花 広島市立吉島東小学校6年 本堂壮太 「広島原爆の日 こども代表 平和への誓い」より ![]() 戦闘激化 避難民あふれる首都 この戦争は続けてはならない」 「南オセチア自治州をめぐるロシアとの軍事衝突で、全土に「戦時状態」が宣言されたグルジアの首都トビリシに10日、入った。ロシア軍の攻撃が拡大するなか、市内には戦火を逃れてきた人の姿が見られ、緊迫した空気が漂っていた。トビリシ中心部の議会前には同日、戦闘地域から着の身着のままに逃れてきた約500人が集まり、政府に窮状を訴えた。「私たちは(戦闘が始まって)3日間、何の助けも受けていない。食料も衣類も何もない」。南オセチアの州都ツヒンバリ近くから逃れてきた女性マルギアニさん(38)は声を振り絞った。避難民としての支援を当局から拒否されたという。夫と息子2人がグルジア軍兵士として戦闘に参加しているが、連絡を取るすべもなく、安否は不明だ。ロシア軍の爆撃を受けたグルジア中部のゴリに住む女性リャパチさん(50)も、単身で逃げてきた。「(ロシア軍が攻撃した)ゴリの基地に近い民家の多くが巻き添えになった。皆平和に暮らしていたのに」と泣き崩れた。自宅の近所では1発の爆弾で20人が死亡したという。」(毎日新聞 2008年8月11日) ![]() "Many people can't understand why the West failed to protect us," said Sandro, a student in Tbilisi. ▼Fear, anger, confusion in Tbilisi (BBC NEWS 10 August 2008)
by illcommonz
| 2008-08-11 08:10
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