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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼不便で居心地が悪く万人にお勧めできないギャラリー
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「ExitArtは、Hell's Kitchenの奥にある老舗のギャラリー(今年で25周年を迎えるが今の場所に移動してきたのは数年前)。NYの数あるギャラリーの中でもポリティカルなメッセージの強い企画をホストする点ではピカイチで、正直必ずしも居心地がいい展示とはいえないのだがそのアティテュードに共感して時々足を運んできた。ただ場所が不便で休日に出かけるには辛く、なまじ通勤に使うバスターミナルから近いため「会社帰りに寄ればいいや」と思いつつ残業や飲み会で会期を逃す、というのがしばらく続いていた。日本に帰る前にもう一度見ておきたいと思い立ち、夕方早くにマンハッタンで用事があったついでに出かけてみた。現在の展示はこのギャラリーがホストしてきたパフォーマンスをビデオやスライドなどで総括するもの。何分上に書いたような政治的指向の強いギャラリーなのでパフォーマンスも気合い入りまくりである。1982年のこのギャラリーの開設のきっかけになったIllegal Americaというイベント(タイトルからして凄いが)には、キュレーターが「美術におけるイリーガルな行為の境界が一般社会と違うと思ってはいけない」という実にハードコアな解説をしていた。赤瀬川原平がこのイベントにコメントを寄せていたのが展示されていて面白かったな。このイベントに限らず、万人にお勧めできるギャラリーじゃないが、アートのポリティカルな側面に興味のある人なら必ず何か得るものがあるはず。そういう人は不便なエリアだが足を運んでみて欲しい。」
(▼「Renegades@Exit Art」 Luv Pop TYO (Pop U NYC跡地)より)

d0017381_405199.jpgEXIT ART
そう、そこはとても不便で、居心地が悪く、とても万人にお勧めできないギャラリーである。しかもアートのポリティカルな側面に興味のない人にとっては、まったく何も得るもののない場所である。つまり、いまの日本には存在しないタイプのギャラリーであり、そんな場所で展示できるのはうれしい。それは横浜トリエンナーレで展示するよりも100万倍うれしく、GEISAIよりも16億倍、居心地がよいはずだ。

「ゆず 16億円男 村上隆氏号泣させた!」
「人気男性デュオ、ゆずが14日、東京ビッグサイトで開催された芸術の祭典「GEISAI」でスペシャルライブを行い、同イベントのチェアマンで5月に作品が16億円で落札されたことでも知られる芸術家の村上隆氏(46)を号泣させた。ゆずは、環境問題などを知ってもらおうと今春のツアー会場に世界の子供たちの絵を展示。ツアーに感動した村上氏が、ゆずの所属事務所まで直々に足を運んでオファーし実現した。ライブは開場の3時間前から、ファンが1キロにも及ぶ行列をつくる人気ぶり。2人は客席から「ゆうじ~ん」「アヤパ~ン!」などと声が飛ぶ中、代表曲「夏色」など2曲を熱唱。ステージに上がった村上氏は「すいません。感動してしまって…」と感極まって涙が止まらなかった。」(「デイリースポーツ」9月15日)

村上隆は「16億円男」なんて呼ばれて平気なのだろうか?
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by illcommonz | 2008-09-17 04:14
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