やみあがりの微熱にまかせて、
明日〆切りの原稿を執筆中。
小田マサノリ
「あなたのきいているのとは別の
もっと見事なもうひとつの太鼓をきく~
鶴見俊輔『北米体験再考』再読」
「KAWADE 道の手帖 鶴見俊輔」
(河出書房新社より刊行予定)
明日にはできる。
きっと
書ける(はず)。書けた。
*上の絵は鶴見俊輔の自画像
以下は原稿執筆のためのサンプリングメモ
「記憶はこおりついているような時もあるし、それが何かの
風のふきまわしで突然とけはじめることもある」(鶴見俊輔)
「監獄のなかからその社会を見ることが、その社会にデモクラシーが
どの程度あるかを知る一つの方法になるだろう。」(鶴見俊輔)
「爆弾が我々の湾に落ち、専制政治が世界を脅かしたが、
ある世代が立ち上がり、民主主義が守られるのを彼女は目撃した。
そう、我々にはできる。」(バラク・オバマ)
「足なみの合わぬ人をとがめるな。かれは、あなたのきいているのとは
別のもっと見事な太鼓に足なみをあわせているかもしれないのだ」
(ヘンリー・ソロー)
[追記] ほかの原稿やデザインはもうすこしまってください>担当者