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Sock and Awe!
靴(下足)を投げつけること自体に象徴的な意味がこめられている。
うそだと思うなら、レバノン空爆に反対するロンドンのデモをみるとよい。
▼london demo for lebanon Ceasfire
http://www.youtube.com/watch?v=Na3P4vpbmnI
[追記]
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「米大統領狙った靴買います=サウジの男性、9億円提示」
「サウジアラビアの元教師の男性(60)が、イラクで14日に行われた記者会見でブッシュ米大統領に投げ付けられた靴を1000万ドル(約8億8000万円)で買い取る意思をインターネット上で表明した。アラブの衛星テレビ局アルアラビア(電子版)がこのほど報じた。男性はイラク人記者が投げた靴を「自由の勲章」と表現。「わたしの全財産より価値があり、遺産として子供に引き継ぎ博物館で展示したい」と述べ、記者の弁護士が靴を取り戻すことができたら、オークションに掛けた上で買い取りたいとの考えを示した。また、男性は「これ(自分の意思表示)は米国の現政権によって冒涜(ぼうとく)されたアラブ人の誇りに対する救済の一部だ」とも説明。多くのアラブの著名人が賛同し、オークションに関心を示しているという。」(時事通信社 2008年12月18日)
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「エジプト男性、靴投げたイラク人記者に「娘譲りたい」」
「ブッシュ米大統領に靴を投げ付けたイラク人記者に対し、エジプトの男性が17日、自分の20歳になる娘と結婚させたいと申し出た。娘も父親の考えに同意しているという。申し出を行ったサアド・グーマさんは、ロイターの電話取材に対し、現在拘置中のムンタゼル・ザイディ記者の兄弟に電話をかけ、娘のアマルさんをザイディ記者と結婚させたいと伝えたという。グーマさんは「わたしが彼(ザイディ記者)に譲れるもので、娘以上に大事なものはない」とコメント。また、アマルさんも「名誉なことで、彼と一緒ならイラクに住みたい」と話している。」(ロイター 2008年12月18日)