三年続いた「大厄」の年が終わり、
あたらしい年があけるが、
大型ゼロ連休はつづく。。。
とはいえ、いまの時期、
仕事があるのは仕合わせである。
ところで、厄年が何月何日で
終わるのか、どうもよくわからず、
また、終わってる気もしないので、
1月17日の誕生日がきたら、
それで終わりにすることにした。
その日から、もし何かあっても、
厄年のせいにできなくなるので、
ちょっと不便だ。
考えてみれば、この三年間、「厄年」ということばにどれだけ助けられたことか。
不遇の時代、病める時も健やかなる時も留置された時も「厄年」は心の支えだった。
その支えがなくなるのはちょっと不安だが、花に嵐のたとえもあるように、
さよならだけが人生だ。さよなら厄年、次は17年後にまたよろしく。